京口紘人、具志堅用高、渡嘉敷勝男らが激賞 映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』本編映像公開

京口紘人、具志堅用高、渡嘉敷勝男らが激賞 映画『義足のボクサー  GENSAN PUNCH』本編映像公開

『義足のボクサー GENSAN PUNCH』

映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』が5月27日(金)より沖縄先行公開、6月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷で先行公開、6月10日(金)より全国公開となる。この度、本作をいち早く鑑賞した著名人&アスリートからのコメントと本編映像が公開された。

『キナタイ -マニラ・アンダーグラウンド-』(2009年)で第62回「カンヌ国際映画祭」監督賞を受賞、『ローサは密告された』(2016年)など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ。

社会派監督の最新作となる『義足のボクサー GENSAN PUNCH』は、プロボクシングライセンスが取得できない日本からフィリピンへと渡り、プロボクサーを目指した“義足のボクサー”を描く感動作だ。



 公開された本編映像は、プロボクサーを目指してフィリピンへと渡った尚生が、初めてジムに足を踏み入れた瞬間。充実したボクシング器具を揃えるジムのオーナーは「トロフィーだ。何人ものチャンプが生まれた」と説明する。実はこのジム、マニー・パッキャオを輩出したジェンサンエリアにあり、本作の原題である『GENSAN PUNCH』は地名に由来している。

常に台本無し、3台のカメラを同時に回して撮影を続けたフィリピンの名匠メンドーサ監督は、新たな希望を全身で受けとめる主人公・尚生の心の動きを、360度回転する撮影で見事に捉えた。

この後、夢を追いかけて新しいジムに到着した“義足のボクサー”には真の試練が待つ。この後の展開は劇場で確認してほしい。

寄せられた著名人からのコメントは以下の通り。

<WBA世界ライトフライ級王者:京口紘人>
実話に基づいた映画だったのでとても惹き込まれました。NAOさんの感情に一喜一憂し、自分自身とても勇気づけられました。今ボクシングが出来る喜びを噛み締めながら、自分も頑張りたいと思います。

<映画監督:阪本順治>
ことさらに障碍を強調せず、こころが矛盾を乗り越える。尚玄の意志のある面構えに魅了された。そして、この作品は沖縄とアジアの現在地をも示している。

<元WBA世界ライトフライ級王者:具志堅用高>
日常と栄光、現実と夢、ハンディと情熱、こんな人生が描ききられている。カンヌ国際映画祭監督賞受賞のメンドーサ監督が凄すぎる。

<元WBA世界ライトフライ級王者:渡嘉敷勝男>
すべてのアスリートが常に活躍し続けているわけではない。これまでスポットが当たらなかったアスリートに凄まじいドラマがあった!!気合いだ!勝利だ!栄光だ!ではない。Naoというアスリートの人生が凝縮された作品

<元WBC世界スーパーライト級チャンピオン:浜田剛史>
日本のルールでは無理だと言われてフィリピンに渡り、何がなんでもプロになりたいという情熱が伝わってきた。アマチュアで3回勝てばプロになれると言われそれを信じ努力を続ける中、トレーナーが相手に金を渡してでもケガをさせずに勝たせたいという気持ちは理解出来ないではないが、それを知った津山選手の心情は痛いほど分かる。

フィリピンの英雄マニー・パッキャオを目標にトレーニング・試合をする実直な姿に、見ていて勝たせてやりたいという気持ちに自然に傾いた。フィリピンのスタッフ・家族のチームワークを見てどれだけ愛されているか、深い想いを感じた。撮影風景、沖縄・フィリピン、津山選手の試合、全ての映像に熱い思いと迫力を感じずにはいられなかった。

<義足老舗メーカー小原工業社長:秋山七奈子>
義足をテーマにはしているが、それに留まることなく、世界中のさまざまな問題がテーマとなっており、向き合うNaoの人生の物語が凄い!日本人にチャレンジする勇気、ハンディキャンプを抱える全ての人への勇気を与えてくれる!!

<プロボクシング・プロモーター / 協栄ボクシングジム会長:金平桂一郎>
必見!この映画は全てのボクシング関係者にとっての灯火となるであろう!この先のボクシングを照らす灯火なのだ!

<脳科学者:茂木健一郎>
この「パンチ」は日本人の眠りを覚ます「風」だ。震えたぜ。

<ジャーナリスト:早川和宏>
台本もなく、カメラを回しっぱなしの現場で、役になりきることを求められる臨場感がメンドーサ監督のカット一つ一つから伝わってくる問題作! 黒澤明監督の「影武者」を思い浮かべた。

<ムエタイ史上初の外国人王者 / キックボクシングの神様 / ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ(JMD)理事長:藤原敏男>
タイ人以外で初のムエタイ王者となったときの感動が蘇ってきた作品。義足だけではないハンディキャップを克服して成長する主人公に自分の人生を重ねた。

<アトランタ五輪レスリング日本代表選手 / アイアンガード株式会社(警備会社)代表:西見健吉>
この映画には、日本人が忘れた魂がある、実話に基づくストーリーが凄い。

映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』
5月27日(金)沖縄先行公開
6月3日(金)TOHOシネマズ日比谷で先行公開
6月10日(金)全国公開

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