片桐はいり出演の野外劇やプルカレーテ×佐々木蔵之介『守銭奴』も 「東京芸術祭2022」主要3演目発表

片桐はいり出演の野外劇やプルカレーテ×佐々木蔵之介『守銭奴』も 「東京芸術祭2022」主要3演目発表

左から片桐はいり、小野寺修二

東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される『東京芸術祭2022』の主要3演目が発表された。

「東京芸術祭」は、東京の芸術文化を通して世界とつながることを目指し、2016年より行われている都市型総合芸術祭。フランスで開催されるエクサン・プロヴァンス音楽祭でもオペラ演出を手がけるなど世界的にも評価の高い宮城聰がディレクターを務め、「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つのキーワードを掲げている。

このたび主要3演目としてアナウンスされたのは、メインプログラムとなる野外劇『嵐が丘』、「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」、『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』のの3作品。10月17日から26日にかけてGLOBAL RING THEATREで上演される『嵐が丘』は、英国の女流作家エミリー・ブロンテによる同名作品を演出家・振付家の小野寺修二が再構成し、野外という特性を活かしたスケールの大きなスペクタクルに仕上げる。出演者には王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、片桐はいりらが名を連ねている。

「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」は10月8日から11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演。四代目鶴屋南北『桜姫東文章』が原作で、上演台本・演出はシルヴィウ・プルカレーテが担当。歌舞伎のエッセンスに忠実でありながらもヨーロッパの演劇人たちが挑戦した、まったく新しい“本歌取”としての演劇作品となっている。オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク、ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニーが出演する。

そして11月23日から12月11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』は、今年生誕400年を迎えたフランス三大劇作家のひとり・モリエールの戯曲のなかでも人気の高い作品で、“ルーマニアの蜷川”と呼ばれる演出家のシルヴィウ・プルカレーテと佐々木蔵之介のタッグが2017年の『リチャード三世』以来5年ぶりに実現。佐々木があらゆる金を出し渋る“ドケチオヤジ”を熱演する。

なお『東京芸術祭2022』の全演目ラインアップは、8月1日に公開される予定だ。

<公演情報>
東京芸術祭2022 直轄プログラム 野外劇『嵐が丘』

10月17日(月)〜26日(水) GLOBAL RING THEATRE
開演17:00
※10月24日(月) は休演

作:エミリー・ブロンテ
演出:小野寺修二

出演:王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、丹野武蔵
鄭亜美、辻田暁、富岡晃一郎、中村早香、西山斗真、塙睦美、宮下今日子
片桐はいり

チケット料金(全席自由・税込):500円ほか
チケット発売日:9月10日(土) 10:00〜

東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess

10月8日(土)〜11日(火) 東京芸術劇場 プレイハウス
※10月10日(月・祝) は休演

上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ
原作:鶴屋南北「桜姫東文章」

出演:オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク
ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー

チケット料金:調整中
※未就学児入場不可
※ルーマニア語上演、日本語・英語字幕あり
チケット発売日:9月10日(土) 10:00〜

東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』

11月23日(水・祝)〜12月11日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
※休演日あり

作:モリエール
翻訳:秋山伸子
演出:シルヴィウ・プルカレーテ

出演:佐々木蔵之介 ほか

チケット料金:調整中
チケット発売日:9月10日(土) 10:00〜

「東京芸術祭」公式サイト:
https://tokyo-festival.jp/

関連記事(外部サイト)