柚希礼音主演のミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』新たなキャストを迎え4年ぶりに再演

A new musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』が、2023年6月に東京・東京国際フォーラム ホールCで上演されることが発表された。

本作は、2019年にアメリカ・ブロードウェイで活躍する新進気鋭の作曲家コンビクレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニーによって作られたパワフルでソウルフルなロックサウンド満載の原案をもとに、日本で活躍する板垣恭一をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、日米クリエイターの共作というかたちで上演。女性たちの闘いと連帯の物語が大きな話題となり、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した。

約4年ぶりの上演となる今回は、初演に引き続き柚希礼音が文章の力によって世界に女性の知性と力強さを発信しようと奮闘する主人公、サラ・バグリー役を、そしてこちらも初演に引き続きソニンが、文芸誌『The Lowell Offering』の編集者でサラと対立しながらも深い友情を結ぶ我慢強く聡明な女性ハリエット・ファーリー役を演じる。

さらに、サラを支える心優しいアビゲイル役で実咲凜音、ラーコム夫人の娘ルーシー役で清水くるみが続投。そして華やかな生き方で人生を謳歌するマーシャ役は平野綾が務める。そのほか、夢は「アメリカ統一」で政治家を目指して修行中のベンジャミン・カーティス役で水田航生、ライターでサラと出会い労働争議の支援者になる青年シェイマス役で寺西拓人、勝ち気で口が少し悪いが憎めない女性ヘプサベス役で松原凜子、孤児院育ちで詩を寄稿しているグレイディーズ・ウィンスロップ役で谷口ゆうな、虐待を受ける母を救い出そうと考え工場で働くフローリア・スミス役で能條愛未、女性工員に過酷な労働を強いる工場のオーナーアポット・ローレンス役で原田優一、州議会委員で新しい労働新聞『The Voice of Industry』の発行人ウィリアム・スクーラー役で戸井勝海、保守的で女性たちを労働争議に参加させたくないと考えている寮の管理人ラーコム夫人役で春風ひとみが出演し、再演にあたり新たなキャストも迎えて上演される。

なお『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』は地方公演も予定されている。

■クレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニー(作詞/作曲) コメント
この夏、「FACTORY GIRLS」が日本で再び上演されることを大変うれしく思っています。板垣さんや素晴しいカンパニーの皆さんと一緒に、このアメリカのミュージカルを日本の観客のために新しく作り上げることができたことを大変光栄に思います。私たちは、アメリカ初の働く女性、ニューイングランドの勇気と才能にあふれた娘たちが、マサチューセッツ州ローウェルの新興繊維工場で働くという実話が、地球の裏側で観客とつながっていることに驚きを感じているのです。工場の詩人ルーシー・ラーコムのように、世界中の人々が"過去がどうであれ、最高のものは必ずこれから来る"という信念を共有しています。6月、ローウェルのファクトリーガールズと一緒にロックを楽しみましょう。

■板垣恭一(脚本・演出)コメント
「FACTORY GIRLS」が再演されることになりとても嬉しいです。アメリカ人ソング・ライターズのクレイトンとショーンが長年あたためてきたアイディアをモチーフに、一から脚本を作り上げるミッションはスリリングでやりがいのあるものでした。そこに柚希礼音さんソニンさんをはじめとする俳優たち、そしてスタッフたち、さらには観客の皆さまの熱い声援が力となり、この作品は大きく羽ばたけたのだという実感があります。この再演をブラッシュアップの良き機会ととらえ、さらなる飛躍を目指したいと思います。

<公演情報>
A new musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』

2023年6月 東京・東京国際フォーラム ホールC
※地方公演あり

A new musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』第1弾ビジュアル

作詞/作曲:クレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニー
脚本・演出:板垣恭一

出演:柚希礼音 ソニン/実咲凜音 清水くるみ・平野綾/水田航生 寺西拓人
松原凜子 谷口ゆうな 能條愛未/原田優一・戸井勝海/春風ひとみ 他

関連リンク

オフィシャルHP:
https://musical-fg.com/

Twitter:
https://twitter.com/factorygirlsjp/

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