第71回エミー賞にて、『チェルノブイリ』が作品賞含む10部門獲得

第71回エミー賞にて、『チェルノブイリ』が作品賞含む10部門獲得

『チェルノブイリ』

アメリカの実録ドラマ『チェルノブイリ』が、第71回エミー賞でリミテッドシリーズ部門作品賞を獲得したことが分かった。

本作は、1986年4月26日、旧ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)のチェルノブイリ原子力発電所で起きた爆発事故の真実に迫るもの。未曾有の原発事故の発生に、冷戦下の旧ソビエト政府が事態を隠ぺいしようとする中、被害の拡大を少しでも抑えようと必死に戦った英雄たちの姿を描く。

旧ソビエト政府に調査を委任された科学者をジャレッド・ハリス、ゴルバチョフ書記長から現場の対応を任された副議長にステラン・スカルスガルド、事故の真相解明に奔走する核物理学者をエミリー・ワトソンが演じる。ハリウッドで活躍する3人の実力派キャストが、物語の中心人物たちを重厚に熱演。

製作は『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBO、監督は『ウォーキング・デッド』や『ブレイキング・バッド』のエピソード監督を担当したヨハン・レンクという布陣で、廃炉となったリトアニアの原子力発電所でロケを敢行している。

そんな本作が、アメリカのドラマなどTV番組に関連する業績に与えられる“エミー賞”で、リミテッド・シリーズとしては今年最多受賞となる10部門で受賞を果たした。受賞内容は、作品賞、監督賞(ヨハン・レンク)、脚本賞(クレイグ・メイジン)、撮影賞、 美術賞、 オリジナル楽曲賞ほか計10部門となっている。

『チェルノブイリ』は、BS10 スターチャンネルにて、9月25日(水)よる11時より第1話が無料放送される。

また、話題となっていた『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』 は、 4シーズン連続の作品賞受賞や、 ピーター・ディンクレイジの4度目の助演男優賞、 そして歴代最多ともなるドラマシリーズ計12部門受賞を獲得し、シリーズの有終の美を飾った。

『チェルノブイリ』
BS10 スターチャンネル 9月25日(水)よる11時より
第1話無料放送

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