マーク・ラファロ「今回のハルクは話すんだよ!」 『マイティ・ソー…』サンディエゴ・コミコンに監督ら登壇

マーク・ラファロ「今回のハルクは話すんだよ!」 『マイティ・ソー…』サンディエゴ・コミコンに監督ら登壇

『マイティ・ソー バトルロイヤル』サンディエゴ・コミコンの様子

世界中に熱狂的なファンを抱えるマーベル・スタジオのパネルということもあり、コミコンで最も大きいメインホールHが満席に。司会から「今回はいつもの髪型ではないですね」と問われると、ソー役のヘムズワースは、「歳をとったから、抜けちゃった(笑)!」とユニークな回答で会場を温める。

続いて、「僕はこれまでにソーを5回演じてきて、少しマンネリ化していたんだ。だから、何か新しいことをやるべきだと思った。そして監督とケヴィン(・ファイギ)と話して、全員の気持ちが一致したんだ。『もう一度ソーを作るとしたら、新しい挑戦をして作品を別のステージに持って行こう!』ってね。それがこの映画だ。長髪を短くして、ハンマーを破壊し、衣裳を変え、世界観を変えたんだ。この興奮は、今までとは全く違うものなんだ。『マイティ・ソー』の世界だけでなく、マーベル・シネマティック・ユニバースにとってもね」と語り、会場は歓声に包まれた。

ソーと同じくアベンジャーズ・メンバーのハルクことブルース・バナー役のラファロは、「今まで僕らが見たハルクとはちょっと違うね。ハルクは、今回バナーに戻ることを拒否するんだ。なぜなら、ハルクはサカー星で、自分の人生を楽しんでいる。彼は、そこで格闘技大会のチャンピオンとして超人気なんだ。さらにね(エイジ・オブ・ウルトロンの後から)2年間、ずっとハルクのままでいたから、彼には2歳の子供ぐらいの語彙があるんだ! 今回のハルクは話すんだよ!」と衝撃の事実を明かす。

また、マーベル史上初の女性ヴィランとなる“死の女神:ヘラ”を演じたブランシェットは、「私はこのチームに呼んでもらって感謝しているわ。監督や共演者のみんなとの仕事は光栄だし、マーベル・ユニバースにはぜひ参加したかった。私の子供たちもとても喜んでいるの」と興奮した様子で口にした。

数年前、劇中の衣裳を着て、このホールHに登壇したロキ役のヒドルストンは、コミコンの伝説となっており、「あの時は、ユニークな体験をありがとう。今回もロキは、ほとんどナルシストな優越感に浸っていて、悪事を企んでいる。今作で彼がどんな行動をおこすのか、楽しみにしておいて」とコメント。キャストが話をするたびに歓声や笑い声が会場を包み、終始盛り上がりをみせて幕を閉じた。

なお、ソー、ハルク、ヘラの新場面写真3点が合わせて公開された。ヘムズワースが語っていた、ソーの姿やグラディエイター・チャンピオンとなって吠えまくるハルク、最強の敵ヘラがいとも簡単に最強の武器ムジョルニア(ハンマー)を受け止める様が捉えられている。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』

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