『あさひなぐ』『ナミヤ雑貨店…』が満足度ランキング上位に!

『あさひなぐ』『ナミヤ雑貨店…』が満足度ランキング上位に!

『あさひなぐ』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

『あさひなぐ』は、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭が、1学年上の先輩に憧れて“美の武道”と言われる薙刀(なぎなた)部に入部し、数々の苦難を乗り越えながらインターハイを目指す姿が描かれる。

本作は、ビッグコミックスピリッツで連載中のこざき亜衣の同名漫画を実写化した作品で、上映劇場には「原作のファン」と話すも多かったが「キャスティングと世界観のマッチが素晴らしい!」「原作を読んだ人も読んでいない人もそうじゃない人も楽しめる」と好評。劇中には緊迫する試合の場面も登場するが「武道をしているので、重心の置き方などしっかり演じていて、素直に感心した」などの声もあった。

本作は個性豊かなキャラクターたちが挫折や失敗を乗り越えていく青春ドラマの側面もあり、原作を読んでいない観客からも「青春って感じのストーリーで共感した」「わたしも部活を頑張りたい!」「薙刀がカッコよくてやってみたい!」などの声があがり、中には「あまり馴染みのない競技だったけれど、最後には大体のルールを覚えていて驚いた」など、劇中に描かれる薙刀シーンについて語る観客の姿も多く見られた。

2位の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』も東野圭吾の小説を実写化した作品で、どんな相談にも真剣に答えてくれる店主が営むナミヤ雑貨店を舞台に、1980年と2012年の間を手紙が行き交いながら、様々な人々の人生と、観客の想像を超える“奇蹟”を描く感動作。ベストセラー小説の映画化だけに観客の期待値は大きかったが、出口調査では「細かいところまで再現されていた」「原作の重点を上手く取り入れている」「リアルで納得のいく構成だった」など高評価が続出した。

また、原作を読んでいない観客の満足も高く「人生のアドバイスになる作品だった」「もし自分が壁にぶつかる時があったら、この作品が後押ししてくれる気がする」「それぞれの物語が魅力的で原作を買いに行こうと思うくらい感動した」「こんな展開だと思っていなかった。話の構成がよく出来ていて脚本が素晴らしい」などの感想が寄せられた。

2作品とも人気原作を実写化した作品だが、どちらもファンの期待に応え、不安をはねのけ、原作になみじみのない観客でも楽しめる作品に仕上がったことが高い満足度に繋がったようだ。

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