松岡茉優、第31回東京国際映画祭アンバサダーに! 「熱量はカンヌに負けていない」

松岡茉優が東京国際映画祭アンバサダー 『万引き家族』共演樹木希林さんへの思い語る

記事まとめ

  • 25日、松岡茉優が第31回東京国際映画祭アンバサダーに就任することが発表された
  • 『万引き家族』に出演した松岡は「熱量は、カンヌに負けていない」と盛り上がりに期待
  • 15日に亡くなった樹木希林さんに対しては「同じ時代を生きられたことが誇り」と語った

松岡茉優、第31回東京国際映画祭アンバサダーに! 「熱量はカンヌに負けていない」

松岡茉優、第31回東京国際映画祭アンバサダーに! 「熱量はカンヌに負けていない」

松岡茉優

第31回東京国際映画祭のラインナップ発表会が9月25日、都内で行われ、女優の松岡茉優が今年のアンバサダーに就任することが発表された。前回の同映画祭で主演作『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)が観客賞に輝き、自身も期待の若手俳優に贈られるジェムストーン賞を受賞。会見に出席した松岡は「この1年でいいルートができている」とアンバサダー就任に喜びを示した。

今年は出演作『万引き家族』(是枝裕和監督)が第71回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。自身も現地入りしており、「映画好きが肩を組む熱量は、カンヌに負けていない」と東京国際映画祭の盛り上がりに期待を寄せたほか、「私にとって遊び場であり、カルチャーを学ぶ場である六本木ヒルズが“お祭り”になりますからね。東京出身なので、地元の映画祭ですと言えるのも光栄なこと」と東京国際映画祭への思い入れを語っていた。

また、『万引き家族』で共演し、今月15日に亡くなった樹木希林さんに対しては「たくさんの思い出があり、私にとっては宝物。映画を見てくださった方ならわかると思いますが、(映画の中で)1度お別れをしているので、2度目のお別れというか、かなしいなという気持ちはあまりなくて……」とコメント。「樹木さんと同じ時代を生きられたことが誇りですし、ご一緒させていただいた身として、次の世代につないでいければ」と決意を語った。

会見には松岡をはじめ、コンペティション部門に出品される『半世界』の阪本順治監督、『愛がなんだ』の今泉力哉監督と主演の岸井ゆきの、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督が出席した。

第31回を迎える東京国際映画祭のコンペティション部門には、109の国と地域、1829本の応募から厳正な予備審査を経た16本(うち日本映画が2本)が出品される。同部門の国際審査委員長を務めるのは『ローサは密告された』で17年の米国アカデミー賞のフィリピン代表になったブリランテ・メンドーサ監督。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のプロデュースを手がけるブライアン・バーク、イランを代表する女優のタラネ・アリドゥスティ、香港映画界の巨匠であるスタンリー・クワン、女優の南果歩が国際審査委員を務めることも明らかになっている。

第31回東京国際映画祭 開催概要

期間:10月25日から11月3日(10日間)

会場:六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほか都内の各劇場及び施設・ホールを使用

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