MISIA、新曲「想いはらはらと」が『ヒノマルソウル』主題歌に 作詞作曲は川谷絵音が担当

MISIA、新曲「想いはらはらと」が『ヒノマルソウル』主題歌に 作詞作曲は川谷絵音が担当

MISIA×川谷絵音

MISIAの新曲「想いはらはらと」が、5月公開の映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』の主題歌を担当することが決定。あわせて、MISIAと作詞作曲を手がけた川谷絵音からコメントが寄せられた。

1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが、『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』だ。

キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。

主題歌に起用された「想いはらはらと」は、MISIAと川谷絵音の初のコラボレーション楽曲となっている。MISIAと川谷絵音は、実は同郷(長崎生まれ)という共通点があり、川谷絵音がMISIAにギター1本で歌った同曲のデモを送ったことがきっかけで今回のコラボレーションが誕生した。

2000年代最初の冬季オリンピックでもあったNHKソルトレイクシティオリンピックのテーマソングを担当したMISIAがこの主題歌を歌う、ということもドラマティック。映画だけでなく、本楽曲の使われ方にも注目したい。

MISIA:コメント
長野オリンピックのあのジャンプの瞬間は、私もオンタイムで見ていました。今回、映画で舞台の裏側を知ったことで、なぜ時間が経った今でも、あの瞬間が心に残っているか理由が分かった気がします。エンドロールで「想いはらはらと」が流れた時は、選手の方々の話と重なり、胸がいっぱいになりました。この曲を作詞、作曲してくださったのは、川谷絵音さん。

川谷さんが作ってくださったこの歌を初めて聞いた時は、本当に雪のように、歌が降り積もってきて、それによって心が溶けてきて素直な気持ちが現れてくるようだと感じ、はらはらと涙が出ました。そしてこの歌を初めて歌った時、柔らかなメロディーと歌詞なのに、とても細やかに、また複雑に韻が踏まれていることに気づき、すごい方だなと思いました。

この歌の世界観を壊すことなく、そしてこの歌を聞いた方が私と同じように、はらはらと涙をこぼすような歌を歌えていたら嬉しいです。

川谷絵音:コメント
MISIAさんは長崎の大先輩であり、大尊敬するミュージシャンです。そんな方に僕の弾き語りで作ったデモを送るという大汗しかかかない出来事を昨日のことのように覚えています。そしてMISIAさんの歌が入った瞬間、曲が魂を持ちました。その魂が映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』の中で弾けるんです。是非それを体感して欲しい。音楽を続けていて良かった、本当に。

企画プロデュース・平野隆:コメント
この映画の主人公は、オリンピックという輝かしい舞台を、裏方として必死に支えた実在の人物です。彼は、負けること、叶わないことを知り、自信を失ってしまうこともありました。

でも、選ばれなかったことを知る人こそ、他人が同じ思いをした時に、笑いかけ、そっと背中を支え、押す事ができる。僕らがそんな想いで映画を作ったのと同じように、MISIAさんにも、社会の片隅にいる“舞台裏の英雄たち”への応援歌を、優しく力強く歌い上げて欲しいと思い、オファーしました。

この映画はコロナ禍に突入する直前まで撮影していました。春になり公開延期が決定。そして今改めて聴くと、思い通りに行かない日々を過ごす僕たちのことさえも、そっとそっと背中を押してくれています。そんな僕らを含め、今や“コロナ禍の人々”への応援歌のようにも聞こえます。

『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』
5月全国公開

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