<おっさんずフェス>田中圭、1年2カ月ぶり「ただいま!」「劇場版はパワーアップ」【レポートvol.2】

<おっさんずフェス>田中圭、1年2カ月ぶり「ただいま!」「劇場版はパワーアップ」【レポートvol.2】

「おっさんずフェス『プレミアムトークイベント』」の模様

8月13日、東京・六本木ヒルズアリーナにて、映画公開記念イベント「『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』おっさんずフェス」が開催。メインキャストの田中圭、林遣都、吉田鋼太郎、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、瑠東東一郎監督が、浴衣姿で登場した。イベントは大いに盛り上がり、終盤にはハッシュタグ「#おっさんずラブがとまらない」がTwitter世界トレンド1位に輝いたことも発表された。

「おっさんずラブ」は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林)のピュアな三角関係を描いたラブコメディ。2018年4月クール(テレビ朝日系)で放送されるや“おっさん”同士のピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、放送終了後も“おっさんずロス”の声が上がった。

いよいよ8月23日(金)に、沢村、志尊を加えた“五角関係”が描かれるという劇場版「劇場版おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」が公開される。映画公開に先駆け、7月より9月1日(日)まで劇場版予習展覧会「劇場版おっさんずラブ展〜君を好きになってよかった。〜」が開催されるなど、作品の熱は冷めることなく高まり続けている。

レポートvol.2では、『プレミアムトークイベント』の模様を紹介する。

冒頭にダイジェスト映像が流れると、各シーンで歓声や笑い声が上がる。その後出演者が人力車に乗って続々登場すると、あちこちから黄色い声援やキャストの名前を呼ぶ声が会場に響いた。レッドカーペット上でのインタビューを終えたキャストがステージへ上がり、順にあいさつを行った。

■ 全キャスト&監督のあいさつ

田中:みなさん!1年2カ月ぶりということで、「ただいま」です! (観客:おかえり!) ありがとう!今日暑い中ずっと待ってくれてどうもありがとうございます。なんとか映画も無事完成して、よりパワーアップして皆さんのところに帰ってくることができました。今日は短い時間ですけど、僕ら全員浴衣を着て、お祭り気分で出てきてるので、皆さんも最後までお祭り気分で楽しんでいただければと思います。

吉田:今日は暑いのに…こんなにたくさん集まっていただきまして本当にありがとうございます。ずいぶんいるんでしょ、ここに…くれぐれも倒れたりしないように…。ネット上とか誌面とか、たくさん応援してくださっているのは知っていました。でも、その応援してくださっている方を今、目の前で見られて本当にうれしいです。こんにちは!そしてありがとう!

林:今日は本当に本当に暑い中、長時間待ってくださってありがとうございます。今日はカッコいい浴衣を着て、牧として凛と…終始たたずんでいたいなと思っていたんですけど、汗が止まらなくて…もうやめます!一緒に今日を楽しんでいただけたらと思います!

沢村:僕と、一番端にいる志尊くんは映画から参加させていただいたんですけれども、本当にレギュラーシーズンで7話という短い回だったにも関わらず、こうやって映画になって、応援して支えてきてくれた方たちと直に会うことができて、映画の撮影中よりも…もう1回撮り直したいっていうくらい。この熱をね…すごくないですか?すごいね〜本当。こうやって生で感じられるってイベントのいいところだし、劇場とは違うコミュニケーションというか空気を感じながら、映画に誘ってくれたスタッフの方やみんなと作った作品に感謝したいと思います。温かい拍手と声援で迎えてくれてありがとうございました…なんかホッとしました!

志尊:皆さんはじめまして。ドラマは自分もすごく見させていただいていたので、参加できた喜びと、映画から入るということで不安もあったんですけど、こうやって皆さまの熱を直接感じることができて、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。皆さんに受け入れてもらえるような“ジャスティス”を作れるように力を尽くしましたので楽しみにしてください。

内田:日本の夏は暑いと聞いてましたが、この会場が一番暑いですね…日本人なんですけど(笑)。こんなに暑いとは思いませんでした。この熱気を感じて、こっちからも熱気を与えられるように今日は頑張りたいと思います。

眞島:ものすごい熱気で迎えてくださって…なんでずっとそんな見てんだよ。本当にうれしいです。映画の中で(自分が演じる)武川を、全シーン全力でやってます。画面の端っこにいる時もありますけども、見逃さずに…注目してください。

大塚:今日は暑いのに皆さんありがとうございます。皆さんのお顔を見ることができて本当にうれしいです。ドラマも本当にみんな力を合わせて頑張りましたが、映画もさらにパワーアップしてみんなで頑張ってすごくいい作品ができたと思っておりますので、ぜひ楽しんでください。

金子:すごい緊張してます。また、「天空不動産」に戻ってこられて幸せです。マロ(金子演じる栗林歌麻呂の愛称)と、(大塚演じる)蝶子さんの…その後が気になってる方もいると思いますけど、すごいことになってるんで!楽しみにしててください。

伊藤:今日はお暑い中、お集まりいただいてありがとうございます。映画の方も、ドラマとは違ったスケールの大きなものになっていますので、楽しんでいただけると思います。“いや〜映画って本当すばらしいものですね”。

児嶋:「おっさんずラブ」好きですか? (観客:好き〜) 大好きですか? (観客:大好き!) 児嶋は好きですか? (観客:沈黙) …なんでだよ!上手くいった(笑)、ありがとね、みんな。

瑠東:今日こうやって皆さんに完成作品を届けることができて本当に幸せです。あとは皆さんの手に届いて、作品をいっぱい育てていただけたらなと思います。

続いて、各キャストが劇場版の撮影を振り返っていった。

■ 田中「お泊まりロケ楽しかったです」

田中:毎日楽しかったですよ。お泊まりロケも楽しかったよね。初めてちゃんと真面目な話をしたよね、2人でね。

林:平成最後の満月の夜に…。初めて真面目な話をしましたね。

田中:マッシー(眞島)もいましたよね。あと大地と瑠東(監督)。

吉田:俺泊まってないんだよ。いっつも俺だけいないんだよね。で、2人が仲良くしてんだよね…。

■ 吉田「サウナのシーン…いろんな意味でお楽しみに」

吉田:どこまで言っていいんだろうね…。僕と圭と遣都と、沢村さんと志尊が出てるシーンがあるんですよ。

田中:それは言っていいんじゃないですか。

吉田:サウナのシーンがね、すっごく大変だったんだけども、すっごくやりきった感があったシーンなんです。ぜひ、サウナのシーンお楽しみに…いろんな意味でお楽しみに。

■ 林「印象に残っているのは花火大会のシーン」

林:全シーン、皆さん120%でやってどんな映画になるんだろうと思いながら撮影していたんですけど、印象に残っているのは花火大会のシーン。エキストラで参加された方が「おっさんずラブ」を愛してくださっている方たちで、「見に来たよ〜」って感じではなく、作品の一部として細かいお芝居を皆さんされていて、本編を見てもすごかったです。

■ 沢村「サウナのシーン…劇場版では…」

沢村:さっき鋼太郎さんからも出てましたけどサウナのシーン。たぶんDVDになった時にはモザイク入るんですけど、劇場版ではモザイクなしでお届けします(笑)。

田中:適当なこと言っちゃダメ(笑)。

沢村:絶対映画館に足を運んだ方がいい!

■ 志尊「台本ではこうなると絶対思わなかったシーン」

志尊:僕も皆さんとのサウナシーンは印象に残ってるんですけど、サウナシーンの前に、台本ではこうなると絶対思わなかった、僕と鋼太郎さんと圭くんの3人の芝居がありまして。撮影の後半だったんですけど、「おっさんずラブ」の洗礼を受けた感じがして、ものすごい楽しいシーンがあるんですよ。詳しくは言えないんですけど…めちゃめちゃ面白いシーンになってると思います。

吉田:映画では前半の方だよね。

志尊:鋼太郎さんのアドリブで、僕は度肝を抜かれたというか…楽しかったです。

■ 内田「イスがちょっと座りにくくなりました(笑)」

内田:「居酒屋わんだほう」がこのたび新しくなりまして。新装開店いたしました。広くなったし。

児嶋:ムダに広くなったね。

内田:多国籍感がすごくなったし、イスがちょっと座りにくくなりました(笑)。

児嶋:それは言わなくていいからね。

■ 眞島「地道にストレッチしてました」

眞島:劇場版の話をいただいてから、あるシーンのために地道にストレッチしてました。以上です(笑)。

■ 大塚「蝶子が新しい一歩を踏み出せたのかな…?」

大塚:大人になるとなかなか、慣れてることとか自分が分かる範疇(はんちゅう)のことではなくて、新しい一歩を踏み出すことが怖くなってくるんですけど、蝶子が自分自身で新しい一歩を踏み出せたのかな…?っていうところを楽しみにしていただければと思います。

■ 金子「覚悟を持って演じました」

金子:覚悟を持って演じました。男としての…そこを見てもらいたいなと思います。

田中:気合いすごかったもんね。今回マロめちゃくちゃカッコいいですよ。鋼太郎さんは部長的に…2人の恋は応援…?

吉田:応援しますよ。でも僕は個人的に大塚寧々さんのファンなので、だからちょっとやきもちやいてます(笑)。

■ 伊藤「果たして何の楽器になったのか」

伊藤:新しく開店した「居酒屋わんだほう」で楽器をいろいろ練習したんですけど、映画では実際どうなってるか、ちょっと見ていただいて。練習の成果があったのかどうか…!尺八とかトランペットとか吹いたんです、一応、吹奏楽部に入ってたことはあるんですけど。果たして何の楽器になったのか、映画を見ていただくっていう感じで…よろしくお願いします。

■ 児嶋「長渕さんに見ていただきたいです」

児嶋:ドラマ版でもそうですが、長渕剛さんっぽく歌わせてもらってるんです。中学生の頃、長渕さんが好きでギターを始めたのが、ここで生きてくるっていうのは本当に信じられない。実際に弾いてるんです、作曲も僕が…ほぼ長渕さんのパクリなんですけどやらせていただいていて、だから長渕さんに見ていただきたいですね。

■ 瑠東「熱く、楽せず演じきってもらった」

瑠東:圭くんと話したんですけど、すごいのが撮れたなと。すごい熱量の芝居が撮れました。楽しかったんですけど、鋼太郎さんがクランクアップの時に「何一つ楽なシーンがなかった」とおっしゃってたのが、僕も本当にその通りだなと思って。お笑いにしろ愛情にしろ、熱く、楽せず演じきってもらった作品なので、楽しみにしていただきたいと思います。

■ 主演・田中からファンに向けてのメッセージ

田中:今日はたくさんの愛情をありがとうございます。今ここにいらっしゃる皆さんは40倍の倍率で(当選されて)、試写会は250倍らしいです…!それってそれだけたくさんの方が僕たちの映画を楽しみにしていてくださるということで、僕らもそれは重々分かってましたし、ドラマ全7話通して僕たちやりきったと、悔いなくやったつもりでしたが、皆さんに支えられて「おっさんずラブ」という作品が成長して、1年2カ月の時を経てまた劇場版として、全員そろって、なんならパワーアップして皆さんの前に戻ってくることができました。

とにかく僕らができる全ての笑いと全ての愛情が詰め込まれてますので、ただただ皆さんに早く見ていただきたいという思いしかありません!

僕たち全員やりきってて…もちろんいろいろ頑張りますけど、あとは皆さんのお力で、去年のドラマのようにこの「おっさんずラブ」っていう作品がもっともっと大きくなっていけば…ちょっと大きなこと言いますけど、もっと日本が温かくなるんじゃないかな、愛情にあふれるんじゃないかな、っていうことを本気で思ってますので!ぜひ僕らの思いを皆さんに託しますので公開してからも「おっさんずラブ」をよろしくお願いします。今日はありがとうございました!(ザテレビジョン)

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