新聞記者が元AV嬢?昼と夜の顔を使い分ける女性のリアルな本音に迫る!

新聞記者が元AV嬢?昼と夜の顔を使い分ける女性のリアルな本音に迫る!

ヒロインのリョウコを演じるのは『恋の渦』で話題を呼んだ柴田千紘

一流大学出身で新聞社の記者がかつてAV女優だったとしたら…?そんな衝撃の実話を映画化した『身体を売ったらサヨウナラ』(7月1日公開)は、昼と夜の顔を使い分ける女性の赤裸々なドキュメントとして非常に見応えのある一作となっている。

大手新聞社で記者として活躍する鈴木リョウコは東大大学院修士課程を経て新聞社に入社したエリート。だが、大学在学中にAV女優をしていたことが発覚する。誰もがうらやむような美貌と、金も権力もある彼氏に恵まれた彼女がなぜ、AVに出演していたのかが明かされていく。

リョウコのように、お金に困っていなくてもAVの世界に入る女性がなぜ後を絶たないのか?そんな世の中の“リアル”を伝えるべく、ドラマの途中に現役のAV監督や女優、覆面スカウトマンや風俗嬢へのインタビュー映像が挿入される。彼らの肉声は物語にリアリティを与えるだけでなく、妖しくて不思議な奥行を醸し出している。

衝撃的なテーマを扱った内容だけに、もちろん肌の露出や絡みのシーンはあるものの、社会性の強いメッセージが込められた作品に仕上がっているのは、そうした辛辣なインタビュー映像によるところも大きい。AV女優といった側面だけで判断せずに、必死に自分の居場所を探し求めるヒロインの姿をまずは目の当たりにしてみてほしい。【トライワークス】

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)