浜辺美波、北村匠海の奇抜すぎる私服に不安「撮影どうしよう」

浜辺美波、北村匠海の奇抜すぎる私服に不安「撮影どうしよう」

『君の膵臓をたべたい』の浜辺美波と北村匠海

住野よるのベストセラー小説を映画化した『君の膵臓をたべたい』(7月28日公開)の完成披露試写会が、7月6日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。W主演を務めた浜辺美波と北村匠海、共演の北川景子、小栗旬、月川翔監督が舞台挨拶に登壇した。浜辺は初対面での北村について「派手で奇抜な、私が見たことがないようなお洋服を着ていらした」と彼の派手なファッションに気後れしたことを明かした。

浜辺は「内気な僕(北村匠海の役)とは間逆な方だと思って。これからの撮影、どうしようと思っていたら、だんだん僕らしい、すごく内気で内向的な方だとわかって安心しました」と笑顔を見せた。

北村は「服装に関しては申し訳なかったなと」と苦笑い。音楽ユニットDISH//のリーダーを務める北村は「音楽をやっている時は別人格」だと言う。「普段は内にこもっているタイプ。僕も高校時代、他人との距離感や壁を作ってしまうタイプだったので、共感する部分がありました」。

さらに北村は浜辺について「演じた桜良は天真爛漫ですが、浜辺さんはどちらかという真逆で映画のなかの僕に近く、自分の世界をもっている方。でも、芝居となると、天真爛漫さや病気を抱えた弱さも垣間見られ、桜良の言葉がどんどん重くなっていきました」と称えた。

浜辺は「北村さんに初対面で(自分のことが)ばれていたのにはびっくり。これからは初対面の方には明るく接したいと思います」と元気よく語った。

北村が演じる僕の12年後を演じた小栗は「2人が素晴らしかったです。自分が出ている映画を試写室で観て、こんなに泣いてしまったのは初めてでした」と絶賛すると、北川も「主演の2人がみずみずしくて。自分が若い頃だったら絶対にできないような骨太のお芝居をされていた」と感心しきりだった。

『君の膵臓をたべたい』は、重い膵臓の病を患うヒロイン・山内桜良と桜良の病気を唯一知るクラスメイトの僕との純愛を、過去と12年後の時間軸を交錯して描く感動作。原作は2016年本屋大賞第2位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞を受賞した。【取材・文/山崎伸子】

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