森三中、楽屋がなく着替えに苦労した過去を吐露「ケツは出してるのに」

森三中、楽屋がなく着替えに苦労した過去を吐露「ケツは出してるのに」

『ドリーム』のイベントに登壇した森三中

第89回アカデミー賞3部門(作品賞、助演女優賞、脚色賞)にノミネートされた『ドリーム』(9月29日公開)の公開直前スペシャルイベントが、9月27日に六本木CLAPSで開催。森三中の大島美幸、村上知子、黒沢かずこが、本作の主人公さながらのお洒落な“リケジョ”ファッションで登壇した。24日夜に背中とお腹の間に激痛を訴えた大島は、医師から「尿管結石」の疑いがあると診断されていたが、「元気でやってます。石は私のまだ体のどこかにいるはず」と笑顔を見せた。

『ドリーム』の主人公たち3人は、人種差別や、女性ゆえの社会や職場での差別を受けながらも、明るくポジティブに頑張っていく。大島は映画を観た感想について「芸人の世界も男社会。私たちも頑張ろうという気持ちが芽生えました。着替えとかも大変だったよね?」と2人に聞く。

村上は「女性の楽屋というものがなくて。堂々と着替えてても気になるだろうし、隠して着替えるのが上手になった」とうなずく。

大島も「ケツとか出してるのにそこは見せない」とのこと。黒沢は「でも、私たちの前に、清水ミチコさん、野沢直子さん、オアシズさんがいてくださり、道しるべがあった。今は女性が増えたから心地良いです」と笑顔で語った。

イベントでは、数学の天才、計算の名手であったヒロインにちなみ、3人は計算機を使ったゲームバトルに挑戦。罰ゲームとして負けた黒沢がタバスコ入りカレーを食べ、顔をしかめて笑いを取った。

『ドリーム』は、1960年代にアメリカの航空宇宙局NASAで活躍した3人の女性をフィーチャーした感動作。第89回アカデミー賞ノミネート後、全米では公開から11週連続でランキングトップ10入りを果たし、話題を呼んだ。【取材・文/山崎伸子】

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)