B・カンバーバッチ、大物プロデューサーのスキャンダルでオスカーを逃すかも?

B・カンバーバッチ、大物プロデューサーのスキャンダルでオスカーを逃すかも?

新作でオスカーを狙うカンバーバッチだが…

過去数十年間にわたって続けてきた女優たちへのセクハラが明るみに出て、大スキャンダルに発展しているハーヴェイ・ワインスタイン。

彼は自ら会長を務めていた製作会社ワインスタイン・カンパニーから解雇されたが、同社は11月に予定されていたベネディクト・カンバーバッチ主演『ザ・カレント・ウォー(原題)』の公開を延期することを検討しているという。

同作は「電流戦争」と呼ばれたトーマス・エジソンとジョージ・ウェスティングハウス、2人の電気産業の先駆者の敵対関係を描いたもので、カンバーバッチはエジソン役を演じており、来年のオスカー候補との呼び声も挙がっている。

しかし、ワインスタイン・カンパニーは、ハリウッド中を巻き込んだ前会長のスキャンダルが映画の興行収入に悪影響を与えるのではないかと懸念し、公開延期を考えているという。

だが、公開が来年に持ち越されてしまえば、同作もカンバーバッチもオスカーの候補にはなれないことになる。

同社に近しい関係者がウォールストリート・ジャーナルに明かしたところによれば、オスカーのノミネーションの資格を得るために、12月にほんの数館で先行上映する可能性もあるという。また、ワインスタイン・カンパニーは社名を変えることも検討しているそうだ。

「ハーヴェイ・ワインスタインの恐ろしい、許すことのできない行為が次々と明るみに出て、僕は心の底からあきれている」という声明をカンバ―バッチは発表したと英紙デイリー・メールが伝えている。【UK在住/MIKAKO】

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