松本潤、号泣の有村架純を気遣い「ちょっと写真、待って」

松本潤、号泣の有村架純を気遣い「ちょっと写真、待って」

『ナラタージュ』の舞台挨拶で有村架純が感涙

現在大ヒット中の映画『ナラタージュ』の大ヒット舞台挨拶が10月16日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、松本潤、有村架純、行定勲監督が登壇。行定監督が松本と有村にサプライズで用意した手紙が代読され、ふたりは感激。有村は大粒の涙を流した。

行定監督から松本への手紙には「不器用で誰よりも努力してここにいる人だと思います」と松本の真摯な姿勢を評価し「本当にお疲れ様でした」とねぎらいと感謝の言葉が綴られていた。松本は「本当にこの手紙をいただけたことが、この映画に参加していちばんの宝物なのかな」と行定監督に感謝した。

有村への手紙には「あなたより寡黙で芯の強い女優を私は知りません。あなたには頑なにこれからも演じることにこだわり続けてほしい」と書かれていて、有村は感涙し言葉にならない。

松本は、有村を気遣い「ここでパッとハンカチを出せればいいんだけど、ごめんね、架純ちゃん。この流れは読んでなかった。ちょっと写真、待ってくださいね」とマスコミに呼びかけた。

本作が大ヒットしたことで、行定監督は「首がつながった。これ、当たらなかったら路線を変えようと思っていた」と告白。「この映画は小さい予算で、小さい映画にすることは可能だった。でも、僕はたくさんの人に観てほしいと思ったんです。叶えてくれたのはこのふたり。本当に感謝してます」。

大ヒットのお祝いとして観客には大入り袋が配られ、みんなでフォトセッションを開催。松本は「感無量です」と笑顔で締めくくった。

『ナラタージュ』は2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位に輝いた島本理生の恋愛小説の映画化作品。高校教師(松本潤)と生徒(有村架純)が時を経て再会し、究極の恋に落ちるという恋愛模様が描かれる。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)の行定勲監督がメガホンをとった。【取材・文/山崎伸子】

この記事の続きを読む

関連記事(外部サイト)