ボサボサ頭に無精ひげ!王子様キャラのロバート・パティンソンが落ちぶれたクズ野郎に

ボサボサ頭に無精ひげ!王子様キャラのロバート・パティンソンが落ちぶれたクズ野郎に

『トワイライト』シリーズのヴァンパイア役で世界中の女性を虜にしたパティンソンが銀行強盗のクズ野郎を演じる

『トワイライト』シリーズで“ロブ様”旋風を巻き起こし、世界の女性ファンを虜にした、ロバート・パティンソン。そんな彼の最新主演作となるクライム・アクション『グッド・タイム』が公開中だ。本作で見せるパティンソンの新境地、“クズ男”ぶりに注目!

本作でパティンソンは、NYの貧民街で暮らす銀行強盗犯のコニーを演じる。ダボダボのパーカーに薄汚れたオレンジ色のジャンパーを羽織り、ブリーチした髪と泥棒ヒゲという、いかにもなチンピラ風スタイルで登場!『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05)の悲運の美少年役、『トワイライト』シリーズの純愛を貫くヴァンパイア役などで見せた、キラキラとした二枚目の印象とは180°真逆のオーラに驚かされるはず。

しかし、コニーのクズっぷりは見た目だけではない。ともに悪事を働き、逃げ遅れてしまった障害者の弟ニックを刑務所から保釈させようと思い立ったまではよかったが、そこから手段を選ばない無茶な資金作りに奔走。知り合いの年上女や麻薬ディーラー、同情してくれた母娘まで騙し込み、その場しのぎの悪知恵で手当たり次第に金をせしめようとする!そんなクズ役を嬉々として演じるパティンソンに釘付けになってしまう。

本作は『神様なんてくそくらえ』(14)で、第27回東京国際映画祭のグランプリと監督賞をW受賞したジョシュ&ベニー・サフディ兄弟監督の才能にほれ込んだパティンソンが、熱烈なラブコールを送り実現した作品。その甲斐あってか、第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されると「パティンソンのキャリア史上最高の演技」、「自暴自棄な銀行強盗は『狼たちの午後』(75)のアル・パチーノを彷彿させる」など高評価を得たのだ。

脱“王子様”路線で、役者としてさらなる高みを目指すパティンソン。その進化を本作で確認してみてほしい。【トライワークス】

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