広瀬すずが留年宣言!?「瑞沢かるた部のみんなが千早にしてくれた」

広瀬すずが留年宣言!?「瑞沢かるた部のみんなが千早にしてくれた」

“瑞沢かるた部”への想いの強さから留年を宣言する広瀬すず

累計発行部数2100万部を超える末次由紀の大ヒット漫画を実写映画化し、200万人以上の観客動員を記録したシリーズの完結編『ちはやふる-結び-』が3月17日(土)から公開。それに先がけて6日、東京国際フォーラム ホールD7にて“無限未来宣言”イベント試写会が開催。広瀬すずと上白石萌音、優希美青の3名と、本作で主題歌を担当するPerfumeのかしゆか、あ〜ちゃん、のっちが登壇した。

物語は主人公・綾瀬千早たち瑞沢高校かるた部が全国大会に出場した前作から2年後を舞台に、高校最後の全国大会出場を目指す彼女たちの青春模様が描かれる。千早の情熱に心動かされた新が自分の高校でもかるた部を作ったことで、千早と太一、新の幼なじみ3人が全国大会の場で顔を合わせると思った矢先、太一が突然かるた部を辞めてしまい千早は動揺してしまう。

前作に引きつづき千早を演じる広瀬と奏を演じる上白石に加え、本作で初登場となる新入部員の菫を演じる優希。瑞沢高校かるた部の女子部員とPerfumeのメンバーが本作のイメージカラーであるピンクを基調にした衣装で登場すると、映画上映前にもかかわらず場内からは大歓声が巻き起こる。そして定番の挨拶で自己紹介するPerfumeに対抗して、広瀬と上白石と優希の3人も「瑞沢かるた部です!」と同じ振り付けで挨拶。さらに場内を沸かせた。

『下の句』の初日舞台挨拶の場で続編製作決定のサプライズ発表が行われてから2年。ついに『結び』が完成したことに広瀬は「まだ現実味がないです」とうっとりとした表情で述べると、突然「留学したい気持ちです」と発言し場内からどよめきが。「留年」と言い間違えたことにすぐに気が付いた広瀬は慌てて言い直し、場内から爆笑とともに「かわいい!」の声があがる。

「“結び”の次は“ほどき”をやってくださいって撮影中から言ってました」と明かした広瀬。それだけ映画初主演となったこのシリーズへの思い入れが強い彼女は、現場では座長として同世代のキャストたちをリード。優希から「頼り甲斐のあるお姉さん」との言葉をもらい、嬉しそうに微笑んだ。

一方で『上の句』『下の句』の主題歌「FLASH」につづいて「無限未来」というタイトルの楽曲を提供したPerfumeは、続編制作決定の段階で早くもオファーをもらっていたそうで「正式に依頼されて二つ返事でOKしました」と明かすのっち。そしてかしゆかが「未来は無限に広がってるよと伝えたい。確証されていることはないけど、切りひらいていくのは自分自身」と、曲に込めたテーマを語った。

そして「無限未来」にちなんで、それぞれが未来への展望を語る。人見知りと言ってしまう癖を直したいという優希に、劇中での役柄で得た“和の心”を持ちつづけたいという上白石。トリを飾った広瀬は、力強く「無限未来に瑞沢かるた部にいます!」と宣言し「留年しつづけているってことです」とはにかんでみせた。

「私にとって初主演の映画で、何かを考えられる余裕もなかったけど、瑞沢かるた部のみんなが千早にしてくれた。『ちはやふる』からもらえたものが多すぎるので、瑞沢かるた部にいつづけて、みんなに少しずつ返していきたい」と、広瀬は本作への熱い愛を表明した。(Movie Walker・久保田 和馬)

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