進化を遂げたウルトラマンの究極の姿!?フィギュアから新しいウルトラマン、ジードを知る

進化を遂げたウルトラマンの究極の姿!?フィギュアから新しいウルトラマン、ジードを知る

バンダイから発売中のS.H.Figuarts ウルトラマンジードはジードの基本形態をフィギュア化したものだ

現在公開中の『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』は、2017年7月から12月に放送されていたテレビ番組「ウルトラマンジード」シリーズの劇場版。特撮「ウルトラマン」シリーズといえば、1966年の初回放送から実に半世紀以上も続く長寿シリーズだが、年を重ねるごとに進化してきた“いま”のウルトラマンをフィギュアから見ていこう。

紹介するフィギュアは“可動によるキャラクター表現の追求”をテーマに、手のひらサイズながら様々なポージングも可能でファンの多いバンダイのS.H.Figuartsシリーズ。『ウルトラマンジード』の劇中に登場するウルトラマンも複数フィギュア化されている。

まず、主人公・朝倉リクが変身するのがウルトラマンジード。暗黒面に堕ちたシリーズ初の悪のウルトラマン“ベリアル”の息子という、複雑なバックグラウンドを持つキャラクターだ。ジードの基本形態である“プリミティブ”は、リクがジードライザーと呼ばれるアイテムを使い、ウルトラ戦士の力を宿したカプセルをスキャンすることで変身する。

ウルトラマンジード ロイヤルメガマスターは、ウルトラマンジードの最強形態。最強のウルトラマンであるウルトラマンキングと、最凶なベリアルというまさかの融合が実現した究極のウルトラマンとも言える。平成初のウルトラマンシリーズ「ウルトラマンティガ」で初めてウルトラマンがフォームチェンジするようになり、その設定はもちろんウルトラマンジードにも引き継がれている。

最後に紹介するウルトラマンベリアル アトロシアスは、悪のウルトラマン、ベリアルの究極の姿。黒を基調とした見るからに凶悪なフォルムからは怪獣っぽさもうかがえる。というのも、「ウルトラマンタロウ」で初めて登場した悪名高き異星人のエンペラ星人とウルトラマンギンガの宿敵、ダークルギエルの力を宿しているからだ。

フィギュアは、劇中ではあまりよく見えなかった背中や足の細部まで確認できるところが醍醐味といえるが、S.H.Figuartsシリーズは円谷プロダクション造形部門であるLSSの協力を得て立体化されたもの。ゆえに、その再現力たるや圧倒的!頭を小さく、足を長くといった見栄えではなく、あくまで本物そっくりに見えることを重視している。

まだ「ウルトラマンジード」を見たことがないという人はぜひ、フィギュアからその世界観に触れてみてはいかがだろうか。(Movie Walker・文/トライワークス)

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