ケイティ・ペリー、オーディション男子のファーストキスを奪い炎上!

ケイティ・ペリー、オーディション男子のファーストキスを奪い炎上!

アメリカの女性シンガーソングライター、ケイティ・ペリー

2002年から続くFOXテレビの歌手オーディション番組「アメリカン・アイドル」が、今年からABCに放送局を移し、新シリーズを開始した。新しい審査員メンバーに、ケイティ・ペリー、ルーク・ブライアン、ライオネル・リッチーを迎え、新鮮な顔ぶれが話題となっている。

初回放送では、予選出場者に対してケイティ・ペリーが仕掛けた悪ふざけが注目を集めた。予選にやってきた19歳のベンジャミンはオクラホマ州出身で、普段は家電店のレジ係として働いているという。審査員の1人が女の子とのキス経験について尋ねると、ベンジャミンは「僕はまだ誰とも付き合ったことがないので…。交際相手でない子とはキスできません」と回答。

それを聞くやいなや、ケイティはベンジャミンを自分の近くに呼びつけ、自分の右頬を差し向けてキスを要求。ベンジャミンが頬にキスすると、ケイティは「“チュッ!”って音がしてない!」と再度のキスを命令。ベンジャミンがもう一度ケイティの頬に顔を近づけると、ケイティは素早く顔の向きを変えてベンジャミンの唇を奪った。驚いたベンジャミンは床に崩れ落ち、審査員たちは大盛り上がりとなった。

しかし、後日メディアからのインタビューを受けたベンジャミンは、今回の件を決して喜んではいなかった。「ちょっと不快でした。ファーストキスは、初めての恋人のために取っておきたかったんです。特別なものにしたかったから」「ケイティが『キスしてもいい?』とあらかじめ聞いてきても、断ってましたよ。男たちの多くは『やったぜ!』みたいになるのはわかってますけど、僕は保守的な家庭に育ちましたから。(ケイティにキスされて)すぐに気分が悪くなりました」

キスのあと、気が動転したベンジャミンは、水を飲ませてもらって一息ついてから、ニック・ジョナスの「Levels」を審査員の前で披露した。ポップ歌手のニック・ジョナスは敬虔なクリスチャンとして知られており、ジョナス・ブラザーズのメンバーとして活動していた頃から、結婚するまで純潔を守る証として、“ピュリティ・リング”と呼ばれる指輪をつけていたことも有名だ。予選でニック・ジョナスの曲を選んだことからも、ベンジャミンの真面目さが伝わってくる。

残念なことに、予選を通過できなかったベンジャミンだが「セクシャル・ハラスメントだとは思っていないです。ケイティが僕のことをツイートしてくれて、とても嬉しいですよ」と、ケイティをかばった。しかし、ネットユーザーたちは、ケイティの行き過ぎた行為に非難轟々。「ケイティ・“ワインスタイン”さん、この手のことをする男たちよりも、自分の方が優れてるとでも思ってるの?」「ケイティは審査員の立場だから、出場者は逆らえない。つまり、パワーハラスメントでもあるってこと」「(審査員の)ライオネル・リッチーが若い女性や男性に同じことをしたら、どうなってると思う?」と、非難が集中した。番組開始早々、ケイティの暴走エピソードが続いているだけに、今シーズンの「アメリカン・アイドル」は波乱含みの放送になりそうだ。(Movie Walker・UK在住/シャオ)

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