西島秀俊&佐々木蔵之介が日本の平和を守る!『空母いぶき』場面写真が初解禁

西島秀俊&佐々木蔵之介が日本の平和を守る!『空母いぶき』場面写真が初解禁

『空母いぶき』から場面写真が到着!

累計発行部数300万部を突破した、かわぐちかいじのベストセラーコミックを『沈まぬ太陽』(09)や『柘榴坂の仇討』(14)の若松節朗監督が映画化した『空母いぶき』(2019年公開)。このたび本作から、初解禁となる場面写真が到着した。

本作は国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた非常事態下の日本を舞台に、架空の航空機搭載型護衛艦「いぶき」とその乗組員らが、それぞれの方法で平和を守ろうとする様を描き出す。「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」で知られる作家・福井晴敏が企画として携わり、軍事コミックの名手・かわぐちとタッグを組んだことでも注目を集めている。

このたび解禁された場面写真の舞台となっているのは「CIC」と呼ばれる「いぶき」の戦闘指揮所。タッチパネル式の大型ディスプレイが鎮座し、それを取り囲むようにして海上のレーダーを映し出すモニターがズラリと並ぶ、どことなく近未来的なムードが漂う空間だ。

そこで対峙するのは、西島秀俊演じる「いぶき」初代艦長の秋津竜太と、佐々木蔵之介演じる海上自衛隊所属の新波歳也。平和のために武力の行使も辞さない秋津に対し、あくまでも防衛に徹する新波。防衛大学校時代の同期でもある2人は、それぞれの信念が対立し合う。

この2人を中心に描き出される骨太な人間ドラマが最大の見どころとなる本作は、切迫した空気の中でギリギリの攻防を繰り広げる男たちを軸に、未来のためにどう考えどう行動し、手にした力をいかに使うべきなのかを問う。平和への関心が再び高まっている今だからこそ観るべき作品となることは間違いないだろう。その出来栄えに期待したい。

<コメント>

■西島秀俊(秋津竜太役)

「秋津は常人にははかり知れない部分を持った人物なので、一つのことが起きたときの周りとのリアクションの違いというものが、かなり大きく出ていると思います。ただ、誰にも見えていない未来を予測して、その瞬間ごとに次の行動を決めていくという役は、演じていて思った以上に自由で楽しくて。そんな秋津に対して、新波を演じる蔵之介さんが人間の気持ちの根っこにあるものを一手に引き受けてくださっているからこそ、僕も安心して羽ばたくことができる。そんな二人の人間ドラマを通して、あらためて戦争のない未来を考えるきっかけになるような作品になったら素晴らしいと思います」

■佐々木蔵之介(新波歳也役)

何よりも【命】というものを念頭に置いて演じています。人命救助を第一に考えれば、今の秋津と新波にとって艦長と副長という立場の違いはあまり問題ではないと思うんです。防大でお互いに切磋琢磨しながら高め合った過去があってこそ現在の二人がいるわけですし、命を助けたいという思いは同じであるはずなので。西島君は常に先を見ていて物事に動じないところが秋津らしいと思いますね。秋津はあまり言葉を発しない分、新波とともにその目を見ながらいろいろ想像する楽しみがある。各人の言動に思いを馳せながら、観終わって映画館の外に出たとき、平和であることの意味を感じてもらえたらいいなと思っています(Movie Walker・文/久保田 和馬)

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