「尊敬しながら演じた」矢作穂香が明かす、ピュアすぎるヒロインとの共通点は?

矢作穂香、『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』での重圧吐露 共演に加村真美ら

記事まとめ

  • 矢作穂香主演『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』が29日よりdTVなどで放送
  • 本作は蒼井ブルー氏のTwitter発の小説が原作で、加村真美、中尾暢樹、水野勝らが共演
  • 矢作は自身が演じる莉子について「芯の強さにはすごく憧れます」と尊敬の念を語った

「尊敬しながら演じた」矢作穂香が明かす、ピュアすぎるヒロインとの共通点は?

「尊敬しながら演じた」矢作穂香が明かす、ピュアすぎるヒロインとの共通点は?

「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」でヒロイン役!矢作穂香にインタビュー

文筆家兼フォトグラファーである蒼井ブルーの、Twitterでのつぶやきから生まれた小説を、フレッシュな若手キャストでドラマ化したラブストーリー「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」が本日29日から「ひかりTV」「dTVチャンネル」他で配信・放送開始。このたび本作でヒロインの莉子を演じた矢作穂香に、本作に臨む心境を聞いた。

莉子は明るく天真爛漫な性格の持ち主で、初恋相手が忘れられない。そんな彼女を見守るルームメイトの佳乃(加村真美)と、同じサークルに所属する新(中尾暢樹)。実らぬ恋の三角関係にある3人は、日々恋愛や将来について語り合っていた。そんななか、新の紹介でシェアオフィスでのアルバイトをはじめた莉子は、そこで初恋の相手・柊二(水野勝)と再会することに。

13年から放送されたドラマ「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」で日本のみならずアジア各国からも絶大な人気を集めた矢作。昨年末に公開された大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』(17)では肺病を患うヒロインを演じ、女優としての目覚ましい成長を見せつけた。

それでも久々の連続ドラマ主演ということもあってか「ちょっとプレッシャーはありました」と吐露する矢作。「主演というプレッシャーだけでなく、“イタキス”とは違うタイプのラブコメなので、少しハードルが上がってしまう気がしています」と、“ラブコメ”というポップなジャンルならではの難しさがあることをうかがわせた。

そんな矢作に、演じた莉子という役柄との共通点を訊ねてみると「ちょっと抜けているような部分とか、まっすぐ突っ走ると周りが見えなくなるところは似ているなと思います」と照れくさそうに笑い、「でも莉子ちゃんのピュアでいつまでも片想いをしている芯の強さにはすごく憧れます。そういう部分を尊敬しながら演じていました」と満面の笑みを浮かべた。

本作の原点とも言えるTwitterでは矢作自身も情報発信を行なっており、フォロワー数は8万人を超える。ツイートからドラマへと発展するという、これまでにあまりなかったルーツを持つ本作について「一人のロマンティックなツイートでこんなにも話が広がるなんて!そういう時代になったんだなあって思いました」としみじみ語り「普段はTwitterで友達の近況を見るんですけど、最近はTikTokをやってみたいと思っています。でもやり方がわからなくて…」と目まぐるしく変わっていくSNS文化に興味津々の様子。

また、劇中の莉子が初恋の相手を忘れられないように、矢作も3年前にニューヨークへ語学留学していた際に出会った友人たちのことが忘れられないという。「いろいろな国の人がいて、英語以外にも中国語とかを教えてもらって日常的に使っていました」と振り返った矢作。「いずれは5か国語ぐらい喋れるようになりたいです」と、海外進出も視野に、女優としてさらなるステップアップを図ろうという意欲をのぞかせた。(Movie Walker・取材・文/久保田 和馬)

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