岡田麿里の新作シナリオを封入!『さよならの朝に約束の花をかざろう』特装限定版はファン必携

岡田麿里の新作シナリオを封入!『さよならの朝に約束の花をかざろう』特装限定版はファン必携

『さよ朝』特装限定版は、キャラクターデザイン原案の吉田明彦描き下ろし!

観客動員数24.5万人、興行収入3.5億円のスマッシュヒットを記録したアニメーション映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』のBlu-rayとDVDが、10月26日(金)に発売される。このたびBlu-rayとDVDの特装限定版封入特典として同梱される、岡田麿里監督による書き下ろしの短編シナリオ「未来の朝に、舞う色は」が完成した。

本作は11年に放送された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や『心が叫びたがってるんだ。』(15)などのアニメーション作品の脚本で話題を集め、昨年は『暗黒女子』『先生!、、、好きになってもいいですか?』など実写映画も手掛けた人気脚本家・岡田麿里が「true tears」「花咲くいろは」「凪のあすから」など何度もタッグを組んできたアニメ制作会社P.A.WORKSの制作で初監督を務めたオリジナル作品。

主人公のマキアは10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ民族、イオルフの少女。人里離れた土地に住む彼らは“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。両親のいないマキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらもどこか孤独を感じていた。そんな彼らの日々は、イオルフの長寿の血を求めて攻め込んできたメザーテ軍によって破壊される。絶望と混乱の中、マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう。虚ろな心で暗い森をさまよう彼女が出会ったのは、親を亡くしたばかりの赤ん坊だった。

エリアルと名付けた赤ん坊は少年へ成長していくが、マキアは時が経っても少女のまま。本作はそんな2人の姿を通し、変化していく時の中で描かれる“かけがえのない時間=ヒビオル”を紡いでいく。

特装限定版に特典として封入される短編シナリオ「未来の朝に、舞う色は」は、映画では描かれていないストーリーをBlu-ray、DVDの購入者の為に岡田麿里が書き下ろしたもので、まだイオルフの民が変わらない生活を送っていた頃のある朝、ヒビオルを買い付けに来たバロウに話しかけるラシーヌ。レイリアがメドメルを出産して間もない頃のメザーテのある朝。レイリアに話しかけるイゾル。マキアがヒビオルを織って生計を立てていた頃のキヨーレの街のある朝。まだ11歳のエリアルに話しかけるマキア、といった、本作の登場人物それぞれの知られざる心の葛藤が紡がれていく。

ほかにも特装限定版には、制作現場の裏側や全国試写会の舞台挨拶の模様などを収録した密着ドキュメンタリー「制作メイキング映像」、絵コンテを映像で見られるビデオコンテなどが収録され、紙上コメンタリーやスタッフ対談・インタビューなど82ページに及ぶ特製ブックレット、縮刷版劇場パンフレットといった読み応えある封入物も付属する。

映画の公式ホームページでは、本日より短編シナリオの試し読み映像や制作メイキングなど、映像特典の冒頭1分を視聴できるキャンペーンも始まっており、10月26日(金)の発売日が待てないファンは是非チェックしてみてほしい。(Movie Walker・文/編集部)

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