ピンクのエプロン姿に!?オダギリジョーのダメ夫具合が絶妙!

ピンクのエプロン姿に!?オダギリジョーのダメ夫具合が絶妙!

銭湯「幸の湯」で薪をくべる拓海(松坂桃李)

余命2か月の母親・双葉役を宮沢りえが演じ、注目を集めている家族ドラマ『湯を沸かすほどの熱い愛』(10月29日公開)。まさに日本の“肝っ玉かあちゃん”ともいうべきキャラクターを演じきった宮沢の存在感もさることながら、彼女を取り巻く男たちもイイ男ぞろい!このたび新たに解禁された場面写真やメイキング映像と共に、その愛すべきキャラクターを掘り下げてみた。

本作の舞台となるのは、銭湯「幸の湯」を営む幸野家。夫の一浩が1年前に家出し、休業状態の銭湯と一人娘の安澄(杉咲花)を抱えた双葉が主人公だ。そして、そんな双葉に突き付けられるのが、余命宣告。死にゆく自分の残り僅かな時間を前に、双葉は“バケットリスト”ともいうべきミッションを実行していく…というストーリーだ。

双葉はまず家出中の夫・一浩を連れ戻すのだが、このダメ夫をオダギリジョーが程よいユルさで演じていて絶妙にマッチ。家業や女房子供を放り出し、あろうことか若い女性と同棲中だった一浩だが、劇中ではおたま片手にピンクの可愛らしいエプロン姿も披露!肝っ玉かあちゃんに、首根っこを押さえられ「幸の湯」に連れ戻され、改心(!?)されていくさまが可笑しくもあり、なんとも憎めないキャラクターに仕上がっている。

また、双葉が旅先で出会うヒッチハイカー・拓海役で、松坂桃李も出演。拓海は、一見すると気さくで明るい好青年だが、実は自身の生い立ちに葛藤があり、投げやりになっている状態。だが、双葉とのささやかな触れあいを機に、人生を見つめ直していく。会う人すべてを包み込む双葉の“母性”を印象づける、本作の重要なキーパーソンだ。

なお、今回解禁されたのは、一浩や拓海が「幸の湯」の熱い湯を沸かす釜場シーンの画像。栃木県・足利市「花の湯」で撮影されたこのシーンは、カメラマンがのぼせるほどの熱気に満ちた現場だったという。メイキングでも、額に汗してひたすら薪をくべる松坂や、彼のもとへ優しい笑みを浮かべながら近づくオダギリの映像も収められている。

なぜ旅先で出会っただけの拓海が「幸の湯」で薪をくべているのか?また、一浩は死にゆく妻をいかにして葬るのか?いずれにしても、彼らの人生を変えた“肝っ玉かあちゃん”こと双葉の生きざまは必見だ。【トライワークス】

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