SKE48谷真理佳、本拠地名古屋で「トキカケ愛」語る

SKE48谷真理佳、本拠地名古屋で「トキカケ愛」語る

『時をかける少女』の上映イベントで“トキカケ愛”を語るSKE48・谷真理佳

細田守監督がブレイクするきっかけとなった劇場アニメ『時をかける少女』(06)。その10周年リバイバル上映が10月6日(木)に名古屋・センチュリーシネマで行われ、上映会後のミニトークショーでSKE48“二次元同好会”メンバーの谷真理佳が自らの本拠地でもある名古屋で、大好きな細田作品の魅力と“トキカケ愛”についてMCを務めた千葉プロデューサーと語り尽くした。

本作はひょんなことからタイムリープの能力を手にした女子高校生・真琴が、躍動するひと夏を描いた青春アニメ。アニメが大好きで、なかでも細田作品の大ファンを公言する谷は公開当時10歳だったにも関わらず、この作品のことを知っていたそうで「(高校生のお話だけど)感動して最後には号泣しました」と明かす。

現在は真琴と同世代の女性となった谷は「真琴の少し男っぽいところや不器用なところはよく似てるのですごく共感します」と明かし、「タイムリープはできませんけど(笑)」と会場の笑いを誘う場面も。千昭と功介との関係については「憧れる〜。カッコいいふたりが側にいる高校生活を送りたかった」と目を輝かせて語った。

同イベントでも大好きな奥華子が歌う主題歌「ガーネット」が流れるなか登壇し、「裏で口ずさんでた」と千葉プロデューサーに暴露された谷。続けてプロデューサーから明かされた「実は最初に奥さんから提案されたのは挿入歌の『かわらないもの』のほうでしたが、千昭目線で書かれた歌詞だったので挿入歌に、真琴目線で書かれた『ガーネット』のほうが主題歌になった」という裏話を楽しそうに聞いていた。

細田作品では『バケモノの子』(15)が大好きと明かす谷は「映画館でひとりで3回観ました。熊徹の九太への思いが熱くて泣けて。感動するので観て欲しい」とアピールした。トークショー上映後に細田作品の魅力を問うと「子どもも大人も誰でも共感したり見入ってしまう力があるところ。心が温かくなるし、今でも10年前に観た映画のワンシーンを思い出すような記憶に残る作品が多いんです」と教えてくれた。

ちなみに前回東京で行われたトークイベントでは「細田監督が描くホラーがみてみたい」と話していた彼女に理由を聞くと「細田監督が創るとどんな映画になるんだろうという好奇心と、細田監督の作品は映像がとても綺麗なので、見入って感動するホラーになると思って」と答えてくれた。

「いつか声優になって、細田作品に参加したい」という彼女。「どんな役でもやらせてもらえるなら少年役か動物役に挑戦してみたい」と熱烈アピール。舞台挨拶時にも「今回のイベントは2度目なので、次はぜひ“二次元同好会”のみんなと第3弾のトークショーを」と意欲的にアピールしていた。

今回の『時をかける少女』のリバイバル上映は細田守監督自身が手がけたデジタルニューマスター版での上映。残念ながら名古屋での上映は本日で終了だが、11月11日(金)には東京で、11月26日(土)からは大阪での上映が決定している。また今年の東京国際映画祭では「映画監督細田守の世界」と題した特集上映も行われるので、この機会にぜひ細田監督の世界にふれてみては?【取材・文/にしおあおい】

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