『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』クレアを演じるカヤ・スコデラリオが語る「ゲームをプレイするときの恐怖感を再現したかった」

全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。その「バイオハザード」の原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が1月28日に公開となります。

1998年9月30日、ラクーンシティ。この日、この街で何が起こったのか? <アンブレラ社>が秘密裏に行っていた人体実験。「絶望」がこの街で産声をあげる…。本作で、クレア・レッドフィールドを演じるカヤ・スコデラリオさんのインタビューが到着しました!

――カヤさんが演じた「クレア・レッドフィールド」は映画史に残る、強くて素晴らしい女性キャラクターですね

クレアは典型的なタフな女性です。バイオハザードの世界では、彼女にはお兄さんのクリス・レッドフィールドがいます。この映画では、クレアはラクーンシティで育つけど、幼い頃に町を去ります。孤児院に住んでいた彼女は逃げ出すのです。町と孤児院の人々に何かおかしなことが起きていることに気付いた最初の人でもある。ラクーンシティに戻り、世界を救うことができる重要な情報について兄に話す、大切な役割をもっているの。

――そんなクレアに抜擢された時のお気持ちはどうでしたか?

本当にワクワクしました。私はアクション映画やスタントをするのが本当に好きなので、撮影するのが楽しみでした。『メイズ・ランナー』と『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と同じ様に、たくさんのファンがいる作品に出演出来たことが本当にラッキーです。何世代にもわたってキャラクターを見たいと思ってくれている人がいることには興奮します。それは大きな責任だけど、キャラクターに命を吹き込むことができるのは素晴らしい経験です。

――カヤさんがクレアのどんな所が好きか、どんな部分に惹かれるかを教えてください。

サバイバーとなり町に帰ってくるのが好きなところです。過去を忘れて人生を歩むほうが簡単なのに。他の人にも警告し、お兄さんを救うためにラクーンシティに戻る必要を感じています。故郷を救いたいという思いが素敵ですよね。危険にさらされても、彼女を止めることはできません。

――バイクで走ったり、銃を撃ったりと、派手なアクションが多いキャラクターですが、撮影は苦労されましたか?

一番大変だったのは天気で、マイナス22度の気温で撮影しました。撮影はすべて夜中だったので、3ヶ月くらいは誰も日光を浴びていなかったと思います。バイクのシーンは難しかったです。ゲームシーンを再現するためにレインタワーとレインマシンをつかいました。非常に寒かったので、道路に触れるとすぐに水が凍り、オートバイのスタントを行うのはとても危険でした。ある時は午前4時でとても寒かったので、全員が戻って暖かいベッドに飛び込みたいと思っていました。でも、夜の撮影と雨が映画の雰囲気を盛り上げてくれたので、その様にやってよかったです。

――バイオハザードの世界を理解するためにゲームをプレイしましたか?

キャラクターが多くの人に愛されているときは特に勉強することが重要だと思います。私はゲームの歴史を可能な限り研究し、人々がクレアについてどう思っているか、そして彼女に何を期待しているかを調べました。 この映画は以前のフランチャイズと違って、ホラー映画なので、ちゃんとやりたかったのです。 ヨハネス(脚本・監督)が作りたかったトーンと雰囲気を確実に理解したかった。そのために必要だったのは肉体的な準備ではなく、観客にテンションと恐怖をどのように感じさせるかを勉強することでした。ゲームをプレイするときの恐怖感を再現したかったのです。

――カヤさんが感じる、ゾンビ作品の魅力を教えてください。

人々は自分の世界から脱出し、別の体験に没頭するために映画館に行くと信じています。 死者が生き返ることほど恐ろしいことはありません。サバイバルも人々にとって興味深いものです。いろいろな種類のゾンビもいるのが面白いと思います。『バイオハザード』シリーズはももちろん、ゾンビは世代から世代へと楽しめるものだと思います。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 
原題:Resident Evil: Welcome To Raccoon City
日本公開表記:1月28日(金)全国の映画館にて公開
US公開日:2021年11月24日
脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:カヤ・スコデラリオ(クレア・レッドフィールド役)/ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン役)/ロビー・アメル(クリス・レッドフィールド役)/トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー役)/アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ役)/ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ役)/ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン役)

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