東国原英夫さん「一体何を考えてるの?」 門田隆将さん「これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる」 れいわ新選組の「ローテーション制」に苦言
2023年01月18日 20時45分ガジェット通信

1月16日、れいわ新選組の水道橋博士参議院議員が議員辞職と報じられた。昨年2022年7月の参議院議員選挙に全国比例で出馬し当選したものの、その後うつ病を公表し議員活動を休止していた。 これにより、大島九州男さんが繰り上げ当選となるが、れいわ新選組の山本太郎代表は、今後1年ごとに議員を交代する「れいわローテーション」なる方針を示し物議を醸している。
東国原英夫さん「一体何を考えてるの?」過去に宮崎県知事や国会議員もつとめた、「そのまんま東」こと東国原英夫さんはTwitterにて
水道橋博士が議員辞職したらしい。ゆっくり静養して欲しい。しかし、「れいわ」の「水道橋の残り任期分5年をローテーション制」て一体何を考えてるの?
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) January 17, 2023
水道橋博士が議員辞職したらしい。ゆっくり静養して欲しい。しかし、「れいわ」の「水道橋の残り任期分5年をローテーション制」て一体何を考えてるの?
とツイートを行う。「たけし軍団」で、また政治家として水道橋博士の先輩にあたる東国原さんのツイートは反響を呼び、さまざまな意見が寄せられていた。
門田隆将さん「これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる」また、翌18日にはジャーナリストの門田隆将さんが「ZAKZAK」の
れいわ新選組「ローテ制」に批判続々 水道橋博士の辞職で導入も「憲法の趣旨に合わない」自民・世耕氏
という記事にリンクを貼り
山本太郎れいわ代表が打ち出した水道橋博士氏の残り任期を落選者たち5人に交代で務めさせる「ローテーション制度」に批判殺到。当然だろう。国民の税金は落選者たちにローテーションで利用されるような軽いものではない。これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる https://t.co/85sXMGStKU
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 18, 2023
山本太郎れいわ代表が打ち出した水道橋博士氏の残り任期を落選者たち5人に交代で務めさせる「ローテーション制度」に批判殺到。当然だろう。国民の税金は落選者たちにローテーションで利用されるような軽いものではない。これが“公金チューチュー”のサヨクの発想。呆れる
とのツイートを行っていた。
※画像は『Twitter』より
れいわにしてもN党にしても彼らは政党維持の為に歳費を貪りくっているクズ政党に過ぎない。 そもそも我々が投票で当選させた議員ではなく党の都合で議員になった比例議員に何を期待しても無駄だから、比例代表制自体無くさない限り腐りきった今の政治運営は100年先まで真っ暗のままですよ。
比例代表であることや内閣に参加する党でもないことなどを考えると、出来るだけ多くの人に議員経験をさせるという意味ではありかなと思う。 払われる歳費自体は変わらない訳だしね。
↓間違っているのではなく不足しているだけ。法の隙を狙うのは立法府に籍を置く者のすることでは無い。インサイダーとして立場を悪用しているとしか思えない。