元銀行職員が逮捕された理由→SNSで”現ナマ”を見せびらかしすぎたから

アメリカの4大銀行の1つでもあるウェルズ・ファーゴで働いていた元銀行職員が、8万8000ドル(約964万円)以上の現金を銀行の金庫から盗んだとしてFBIに逮捕されました。

逮捕されたのは、ウェルズ・ファーゴのシャーロット支店(ノースカロライナ州)で働いていた元職員のアーランド・ヘンダーソン容疑者。起訴状によれば同容疑者は、2019年に少なくとも18回にわたって、銀行の顧客が金庫に預けた現金を盗んだとのことです。同容疑者は盗んだ現金を高級車の購入費用などに充てていました。

Former bank employee accused of stealing cash(YouTube)
https://youtu.be/U91PPulVnpc

逮捕のきっかけとなったのは、同容疑者が自身のSNSアカウントで現金をわしづかみにする姿などを多数投稿していたことだといいます。

映画でも描かれることが多いのですが、銀行強盗に成功したりして急に羽振りが良くなっても、“keep a low profile(目立つことはしない)”のがプロの鉄則だったりします。目立つ=逮捕してくれと言っているようなものです。

公共の場でこれだけ派手に羽振りの良さを見せつけられたら、「普通の銀行職員なのになんで?」と疑われても致し方ありませんね。日本の税務署もそういう人には目をつけるらしいですね。

https://www.instagram.com/p/B0tITEEg32u/
ラッパーとして一旗あげたかったのか、InstagramでMVを公開しているのですが、こちらでも証拠となりそうな“現ナマ”をわしづかみにした姿が映されています。

同容疑者は、文書偽造、窃盗、横領、資金洗浄、金融詐欺など、30件以上の容疑で裁かれることになります。

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=U91PPulVnpc

※ソース:
https://www.justice.gov/usao-wdnc/pr/fbi-arrests-former-bank-employee-charged-stealing-cash-bank-vault

(執筆者: 6PAC)

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