第75回カンヌ映画祭ラインアップ発表! 是枝裕和監督最新作、倍賞千恵子主演作、『カメ止め』リメイク作など日本発の作品も多数選出!!

第75回カンヌ映画祭ラインアップ発表! 是枝裕和監督最新作、倍賞千恵子主演作、『カメ止め』リメイク作など日本発の作品も多数選出!!
Arthur R. / Shutterstock.com
第75回カンヌ国際映画祭が現地時間4月14日、コンペティション部門のラインアップを発表した。日本からは是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』がコンペ入りを果たし、早川千絵監督×倍賞千恵子主演『PLAN 75』「ある視点」部門で出品が決まった。また、社会現象になった大ヒットゾンビコメディ『カメラを止めるな!』(2017年)のリメイク作が、オープニング作品として上映されることが決まっているぞ!!
【第74回カンヌ映画祭まとめ】厳しいコロナ対策、最高賞の争奪戦、スパイク・リーの失態や韓国勢の再登場も!!
世界三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭は、最高賞パルムドールを競うコンペティション部門での出品作品に注目が集まる。今年ノミネートされた全18作品には、『ベイビー・ブローカー』是枝裕和『トライアングル・オブ・サドネス(原題)』リューベン・オストルンド『トリ・アンド・ロキタ(英題)』ダルデンヌ兄弟など、過去にパルムドールを受賞した監督の新作が名を連ねた。

■是枝監督『ベイビー・ブローカー』で6回目のコンペ入り!!

同映画祭は、プレミア上映される作品を発表し、公開延期が続いているトム・クルーズの最新作『トップガン マーヴェリック』が上映されることが明らかになった。同作は2022年5月27日(金)の日米同時公開が決まっている。同映画祭は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年の開催を中止し、2021年は規模を縮小して開催した。来月開催される同映画祭の授賞式では約35,000人の参加者を見込んでおり、パンデミック前の活気を取り戻そうとしている。同映画祭総代表のティエリー・フレモーは記者会見で「パンデミック、ウクライナ戦争、世界が変化し、今後も変化し続けるという特別な状況下で開催されます」と語っている。

■第75回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 出品作品

アリ・アッバシ『ホーリー・スパイダー(原題)』ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ『アマンディエ(原題)』デヴィッド・クローネンバーグ 『クライム・オブ・ザ・フューチャー(英題)』ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ『トリ・アンド・ロキタ(英題)』クレール・ドゥニ『スターズ・アット・ヌーン(英題)』アルノー・デプレシャン『ブラザー・アンド・シスター(英題)』ルーカス・ドン『クローズ(英題)』ジェームズ・グレイ『アルマゲドン・タイム(原題)』是枝裕和『ベイビー・ブローカー』マリオ・マルトーネ『ノスタルジア(英題)』クリスティアン・ムンジウR.M.N(英題)』リューベン・オストルンド『トライアングル・オブ・サドネス(原題)』パク・チャヌク 『ディシジョン・トゥ・リーヴ(英題)』ケリー・ライカート『ショーイング・アップ(英題)』サイード・ルスタイ『レイラズ・ブラザーズ(英題)』タリク・サレ『ボーイ・フロム・ヘヴン(英題)』キリル・セレブレニコフ『チャイコフスキーズ・ワイフ(英題) 』イエジー・スコリモフスキ『EO(英題)』第75回カンヌ国際映画祭は、現地時間2022年5月17日〜28日に開催される。

関連記事(外部サイト)