岩田剛典は“生き様がもう王子でした” 福田雄一監督も絶賛!『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』メイキングショット大公開
2023年09月23日 12時00分BANGER!!!

■世界中で大ヒットスタート!
世界配信がスタートされるやいなや、日本の【週間映画Top10】で1位を獲得するほか、ブラジル、ドイツ、イタリア、インド、マレーシア、台湾など51の国と地域でも【週間映画Top10】入り。また、Netflixの【週間グローバルTop10(非英語映画)】で日本映画初となる1位に輝くなど、世界中で大ヒット発信。赤ずきん旋風が巻き起こっている。(9月22日午前時点)日本だけでなく全世界で『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』を観て頂けてるようで本当に嬉しいです!本当に細かいところまでこだわって作った結果が出ているようでありがたいです!まだ始まったばかりなので、もっともっとたくさんの人たちに観て欲しいと思います! (監督・福田雄一)
■福田監督「(岩田剛典は)生き様がもう王子」
メイキングショットは、グリム童話の登場人物たちの素顔を見ているかのような豪華絢爛な美術や衣装とともに撮影されており、笑顔が絶えない“福田組”ならではの和やかな現場が垣間見える。 物語の中にも登場する馬車の中で撮られた橋本環奈と新木優子の2ショットからは今から舞踏会に向かうかのような楽しげな様子が伝わってくる。福田監督は橋本について「非常に細かい芝居ができるようになったなという印象を受けました。今回は初めてちょっとした表情だったり細かい注文をしたんです」と語り、新木については「多くの変化がある役で、ご本人は相当難しかったかと思いますが、見事でした」と2人の演技を絶賛。岩田については「生き様がもう王子でした。衣装を着て現場に入ってきた瞬間からもう王子にしか見えなくて、リクエストをする必要がありませんでした」と語り、キャスト並びにスタッフも太鼓判を押したほど、本物の王子様にしか見えない花束を持った岩田剛典のイケメンすぎるショットも公開された。■「皆が福田監督のもとに自然と集まる」
そして今回グリム童話の世界には欠かせない、王様や魔法使い、継母といったキャラクターを独自の個性で“クセ強”に演じた、夏菜、若月佑美、キムラ緑子、真矢ミキ、長谷川朝晴、佐藤二朗らキャスト陣の和気あいあいとした雰囲気のショットも収められている。プロデューサーの松橋真三は福田組の特徴として、「皆が撮影を楽しんでいて、とにかくスムーズ。撮影が始まると、皆が福田監督のもとに自然と集まって談笑しているんですよね」と話しているが、そんな福田組ならではの愉快な撮影現場の雰囲気を存分に感じられる。 日本を代表する喜劇の名手・福田雄一監督と屈指のキャスト陣が集結しておとぎ話の世界観を壮大なスケールで再現したNetflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』に誰もが目を奪われること間違いなし。 『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』はNetflixにて独占配信中
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