累計80万部突破の傑作ベストセラー小説が映画化!杉咲花×成島出監督『52ヘルツのクジラたち』

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AIざっくり要約

  • 杉咲花主演で2020年ベストセラー小説の映画化作品『52ヘルツのクジラたち』が2024年3月に公開する。
  • 主人公の三島貴瑚は声を発することができない少年と出会い、救ってくれた昔の思い出が蘇る。
  • ティザービジュアルは大分の海辺の一軒家を舞台に、貴瑚が声なき叫びを空へ向ける姿が映されている。

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累計80万部突破の傑作ベストセラー小説が映画化!杉咲花×成島出監督『52ヘルツのクジラたち』
『52ヘルツのクジラたち』©︎2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
杉咲花を主演に迎えた成島出監督最新映画『52ヘルツのクジラたち』が、2024年3月に公開が決定。このたび、ティザービジュアルが解禁となった。

■傑作ベストセラー小説が待望の映画化

町田そのこによる原作「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)は、2021年の本屋大賞を受賞し、すでに80万部を売り上げる圧巻の傑作ベストセラー小説。「52ヘルツのクジラ」とは、他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。たくさんの仲間がいるはずなのに、何も届かない、何も届けられない。そのため、世界で一番孤独だと言われている——。 主演・杉咲花が演じるのは、自分の人生を家族に搾取されてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた貴瑚は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。彼との出会いが呼び覚ますのは、貴瑚の声なきSOSを聴き、救い出してくれた、今はもう会えない安吾との日々だった——。愛を欲し、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いが生む、切なる愛の物語。メガホンを取るのは、『八日目の蝉』『銀河鉄道の父』の名匠・成島出。

■「ここに、あなたを感じる」

製作発表から大きな反響を集め公開への期待が高まっている本作。ティザービジュアルは、東京から海辺の街に移り住んだ杉咲花演じる貴瑚が、広い海を望むテラスで目を閉じて空を仰ぎ、耳を澄ます姿が映し出される、海中を思わせるような幻想的な青が印象的な美しいビジュアルとなっている。この写真を撮影したのは、気鋭の若手写真家・八木咲。撮影場所は、劇中で杉咲演じる貴瑚の住む一軒家の、海に向かってせり出した象徴的な六角形のテラス。監督をはじめ制作チームが運命的に出会ったという、大分の海辺の高台にある日本家屋が舞台に選ばれた。 海中を思わせる幻想的なブルーがかった風景の中で、海と空の境で聴こえない声を聴こうとする貴瑚。そこにおかれたコピー「ここに、あなたを感じる」の“あなた”とは?貴瑚は何を想い、誰を感じ、どんな声を聴こうとしているのだろうか——。
2ヶ月間の暗闇を走り続け、最後のシーンを撮り終えた時、私たちはあまりにも美しい夕陽に遭遇しました。演じ手である私がやり切ったと感じることに意味はあるのだろうかと自問しますが、やっぱり完成する映画には、この世界の何かに結びついてほしいという淡い期待を覚えます。そしてこの物語に気づかされた感覚を、時代とともに更新し続けていくことが、私たちに託された大きな課題なのだと思います。陽が沈んでしまっても、その夜を越えようとするたったひとりの誰かへ、朝の光とともに届く作品となることを願って。 (杉咲花)
『52ヘルツのクジラたち』は2024年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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