10月1日は国際音楽の日♪ 洋楽界のレジェンドの音楽や演技を楽しむ映画を大特集

マイケル・ジャクソン、エルヴィス・プレスリー、ジョン・レノン、プリンスなどなど…。AXNでは“レジェンド=伝説”のミュージシャンたちの音楽ドキュメンタリーやライヴ映画、さらに劇映画といった、音楽を楽しむ映画を、国際音楽の日である10月1日と、その翌日に11本放送します!

私は、長年の海外ドラマファンであり、洋楽ファンですが、最近、海外ドラマをきっかけに洋楽ブームが巻き起こったりしていて、その現象に喜ばずにはいられません! もちろん、音楽と映画を同時に楽しめる音楽映画も大好きなので、今回の「音楽を楽しむ映画特集」は、ぜひ皆さんにご紹介したい企画。今夏、『エルヴィス』が公開されて注目が集まったエルヴィス・プレスリーの出演作や、ロングランヒットの『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズと共演しているジェニファー・コネリーが少女の頃に“レジェンド” デヴィッド・ボウイと共演した映画など、盛りだくさんのラインナップでお届けします♪

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

(C) 2009 The Michael Jackson Company, LLC. All Rights Reserved.

世界中でその名を知らない人はいない、レジェンド中のレジェンド、“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン。彼は2009年6月に急逝しましたが、7月からロンドン公演“THIS IS IT”が予定されており、それは幻のコンサートとなってしまいました…。その公演の100時間以上に及ぶ貴重なリハーサル映像を基に制作されたドキュメンタリー映画が作られました。

幸運なことに、私は1987年の来日公演を観ることができたので、マイケルのライヴがどれほど凄いのか体験しています。映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』では、妥協を許さない最高レベルのマイケルのコンサートの舞台裏はどのようになっているのか、非常に完成度の高いステージはどのように作り上げられていくのかを観ることができます。

(C) 2009 The Michael Jackson Company, LLC. All Rights Reserved.

監督は、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのケニー・オルテガが務めています。オルテガ監督にインタビューしたことがありますが、とても温かい人柄の好人物で、監督の方から「一緒に写真を撮りましょう!」と言ってくれた優しさが忘れられません。その心優しいオルテガ監督が映し出す、マイケルの最後の公演の舞台裏(最後になるとは思ってなかったですよね…)は、ストイックでありつつ、アットホーム感もあり、みんなが一つになって最高のものを生み出そうという熱が伝わってくる、傑作ドキュメンタリー映画に仕上がっています。

未見の人はもちろん、観たことがある人も、この機会に“ザ・レジェンド”マイケル・ジャクソンのライヴの世界を改めて体験してみてはいかがでしょうか。

エルヴィス・オン・ツアー

(C) Turner Entertainment Co.

「ARROW/アロー」のシーズン3にチェイス役でゲスト出演したり、「シャナラ・クロニクルズ」に主演するなど、海外ドラマスターとしても知られるオースティン・バトラーが、エルヴィス・プレスリーを見事に再現して観客を惹きつけた映画『エルヴィス』。AXNでは、これまでエルヴィスの出演映画を複数放送してきましたが、その際、記事を執筆したことをきっかけに、エルヴィスを深く知ることができました。

オースティンの再現も非常に素晴らしいのはもちろんなのですが、エルヴィス本人って物凄くイケメンなんですよ! そして、絶対に音を外さないんです。どんなに体調が悪くても、ですよ。私、歌が巧い人とイケメンに弱いので(笑)、エルヴィスを知れば知るほど“好きにならずにいられない”♪

『エルヴィス・オン・ツアー』は、エルヴィスの名曲「好きにならずにいられない」や「ラヴ・ミー・テンダー」といった数々のヒット曲が演奏されているライヴドキュメンタリー映画で、ゴールデン・グローブ賞ドキュメンタリー賞を受賞した作品です。

(C) Turner Entertainment Co.

1972年4月5日から約2週間、気心の知れたミュージシャンと一緒に、ニューヨーク州バッファローを皮切りに、アメリカの東部、中部、南部と12州15都市に赴き、行く先々で大成功を収めたツアーの模様を観ることができます。

映画『エルヴィス』を観て彼を知った人や、「あまりよく知らないし、まだちょっとエルヴィスの魅力は分からないなぁ」という人にこそ、ぜひこの機会に鑑賞していただけたらと思います。

さらに、1965年にエルヴィスが俳優として主演したミュージカル映画『いかすぜ!この恋』もオンエアされるので、エルヴィスの演技もご堪能ください!

◆「【特別企画】レジェンド大集合!音楽を楽しむ映画特集」は 10月1日から放送!
 AXNのご視聴方法はコチラからどうぞ

ラビリンス 魔王の迷宮

(C) ™ & (c) 2021 The Jim Henson Company. JIM HENSON’S mark & logo, LABYRINTH mark & logo, characters and elements are trademarks of The Jim Henson Company. Motion Picture (c) 1986 Labyrinth Enterprises. All Rights Reserved.

冒頭にも書きましたが、『トップガン マーヴェリック』に出演しているジェニファー・コネリーが、1986年にヒロインを演じ、伝説的なミュージシャン、デヴィッド・ボウイと共演したファンタジー・アドベンチャー映画が『ラビリンス 魔王の迷宮』です。初々しいジェニファーが、とてもキュート。でも、現在のジェニファーもそんなに変わっていないかも…!?

公開当時、洋楽と洋画が大好きな私は、もちろん映画館にこの映画を観に行きました! デヴィッド・ボウイは“魔王ジャレス”を怪演しているのですが、ビジュアルがユニークで、さすがボウイ様といった印象でした。

デヴィッド・ボウイは、グラミー賞を何度も獲得し、音楽誌ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NMN)で「史上最も影響力のあるアーティスト」に選ばれたレジェンド。低音の美声にうっとりする名曲の数々がありますが、「レッツ・ダンス」などが特に有名ですよね。『ラビリンス 魔王の迷宮』でも、ボウイの歌声をたくさん聞くことができます♪

(C) ™ & (c) 2021 The Jim Henson Company. JIM HENSON’S mark & logo, LABYRINTH mark & logo, characters and elements are trademarks of The Jim Henson Company. Motion Picture (c) 1986 Labyrinth Enterprises. All Rights Reserved.

2016年に他界したデヴィッド・ボウイ。俳優としては、日本映画『戦場のメリークリスマス』に出演したことでも知られています。『ラビリンス 魔王の迷宮』では嬉々として魔王役を演じており、マペットたちとの共演もほほ笑ましいです。「子供向き」と言うとちょっと違うかもしれませんが、子供と一緒に楽しめる本作のような映画に出演しているボウイを観られるのは貴重だと思いますので、オススメしたい1本です。デヴィッド・ボウイの音楽、そして映画を同時に楽しめる、秋にピッタリの作品です。

バーレスク

(C) 2010 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

歌が巧すぎて感動するシンガーの一人にクリスティーナ・アギレラがいます。グラミー賞受賞歌手である彼女が、映画に初出演すると聞いた時、どんな作品なんだろうとワクワクした記憶があります。それが2010年のミュージカル映画『バーレスク』なのですが、共演は、やはりグラミー賞シンガーで、オスカー女優でもあるレジェンド、シェールだと知り、「Wディーバの音楽映画!」と、さらに期待が膨らみました♪

ロサンゼルスにある、セクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ“バーレスク・ラウンジ”に田舎からやって来た、クリスティーナ演じる主人公。その店のカリスマ的な経営者を演じるのがシェールです。“バーレスク・ラウンジ”で上り詰めていく主人公を熱演するクリスティーナ。映画の中で披露する抜群の歌唱力も最高でした!

(C) 2010 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

クリスティーナ・アギレラは、ブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイクも出演していたTV番組「ミッキーマウスクラブ」出身。2002年には、映画『ムーラン・ルージュ』の主題歌「レディ・マーマレイド」を、リル・キム、マイア、ピンクと共に歌い、グラミー賞を獲得したほか、数々の受賞歴があります。彼女も、もうレジェンドと呼んでいいですよね!

シェールは、18歳で歌手のソニー・ボノと結婚し、“ソニー&シェール”として活動。「アイ・ガット・ユー・ベイブ」などのヒット曲があります。ソニーと離婚後は、ソロシンガーとして「悲しきジプシー」などをヒットさせました。女優としても成功を収め、1983年の『シルクウッド』でゴールデン・グローブ賞の助演女優賞、1984年の『マスク』でカンヌ国際映画祭の女優賞、1987年の『月の輝く夜に』でアカデミー賞の主演女優賞を受賞。伝説的存在のシンガー&アクトレスですね。

クリスティーナ・アギレラの感動的な熱唱に加え、シェールの歌声も聞くことができる『バーレスク』で、ぜひ気分を上げてみてはいかがでしょうか。

◆「【特別企画】レジェンド大集合!音楽を楽しむ映画特集」は 10月1日から放送!
 AXNのご視聴方法はコチラからどうぞ

スタンド・バイ・ミー

(C) 1986 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

『スタンド・バイ・ミー』は、何かと時間がなかった学生時代、たまたま休講になった空き時間に「今だ!」と映画館に行って観た、思い出深い感動作です。映画のタイトルと同名の、ベン・E・キングによる名曲はあまりにも有名で、この歌に惹かれて映画に興味を持った記憶があります。

ベン・E・キングは、美しいバリトン・ボイスが心に染み入る唯一無二のシンガー。世界的に大ヒットした「スタンド・バイ・ミー」は、数多くのミュージシャンによって歌われ、カヴァーされ続けています。ロブ・ライナー監督は、この曲からインスピレーションを受けて、映画のタイトルを『スタンド・バイ・ミー』にし、主題歌に選んだそうです。映画をきっかけに、「スタンド・バイ・ミー」はシングルとして再発され、全米チャートでトップ10まで上昇。イギリスでは1位を獲得しました。

(C) 1986 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

映画『スタンド・バイ・ミー』には、後にイケメン俳優として人気を博すリバー・フェニックスが、まだ幼さを残す少年の姿で出演していますが、彼が23歳という若さで急逝してしまうなんて、その時には想像もしませんでした…。

この映画は、スティーブン・キングの短編小説を映画化したノスタルジックな青春ドラマですが、スティーブン・キングと言えば怖い話が多いので、『スタンド・バイ・ミー』を観る前も少しドキドキしたのですが、少年たちが好奇心から放置された死体を探しに行くという内容で、ほかのキング原作映画とはかなり異なり、怖い映画ではなくてホッとしたのを覚えています。

本作は、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのキーファー・サザーランドが出ていることでも有名ですが、AXNオリジナルドラマ「セレブ探偵カーター」のジェリー・オコンネルの少年時代も観ることができます!

ベン・E・キングの歌声と、映画の中で少年たちが線路を歩く映像がリンクする『スタンド・バイ・ミー』は、「音楽を楽しむ映画特集」にピッタリのオススメ作です♪

 

「音楽を楽しむ映画特集」にて放送される作品は、ほかにも5本あります。

全世界の人々に愛と平和の大切さを伝え続けたレジェンド、ジョン・レノンの伝記的ドキュメンタリー映画『イマジン/ジョン・レノン』。

伝説のロック・ミュージシャン、プリンスの下積み時代のサクセス・ストーリーを描いた自伝的音楽映画『プリンス/パープル・レイン』。

世界の歌姫ホイットニー・ヒューストンの最後の出演劇映画で、1960年代のモータウン全盛時代のデトロイトを舞台にスターを夢見る3姉妹と母親の絆を描いた音楽映画『ホイットニー・ヒューストン/スパークル』。

アカデミー賞、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞など数々の受賞歴を持つ、音楽・映画界のレジェンド、バーブラ・ストライサンドが主演し、彼女が歌う主題歌「追憶」が第46回アカデミー賞で歌曲賞と作曲賞を受賞した『追憶』。

現在はグループ活動休止中ですが、各メンバーがソロとして活躍しているワン・ダイレクションの素顔に迫った音楽ドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』。

洋楽ファン、映画ファンの心を満たす11作を放送する「音楽を楽しむ映画特集」を、ぜひご覧ください♪

(ライター:清水久美子)

 

◆放送スケジュール

『レジェンド大集合!音楽を楽しむ映画特集』
10月1日(土)・2日(日)朝6:00スタート

①映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」字幕版: 10月1日(土)朝6:00~8:05、夜8:50~11:00

②映画「イマジン/ジョン・レノン」字幕版: 10月1日(土)朝8:05~午前10:00

③映画「いかすぜ!この恋」二カ国語版: 10月1日(土)午前10:30~昼12:30

④映画「エルヴィス・オン・ツアー」字幕版: 10月1日(土)昼12:30~午後2:15

⑤映画「ラビリンス 魔王の迷宮」字幕版: 10月1日(土)午後3:00~夕方5:00

⑥映画「プリンス/パープル・レイン」字幕版: 10月1日(土)夕方5:00~夜7:05

⑦映画「ワン・ダイレクション THIS IS US」字幕版: 10月1日(土)夜7:05~8:50

⑧映画「追憶」字幕版: 10月2日(日)朝6:00~8:05、夜7:00~9:15

⑨映画「スタンド・バイ・ミー」字幕版: 10月2日(日)朝8:05~午前10:15、夜9:15~11:00

⑩映画「バーレスク」字幕版: 10月2日(日)午後2:30~夕方4:45

⑪映画「ホイットニー・ヒューストン/スパークル」字幕版: 10月2日(日)夕方4:45~夜7:00

このほか、10月3日(月)~15日(土)の月曜~土曜 深夜0:00~朝4:35や10月9日(日)午前10:00~朝4:25 (※夜10:50~深夜0:00は除く)、10月16日(日)夕方4:45~夜11:00で放送予定。
※放送日によって終了時間が異なる場合があります。

AXNのご視聴方法はコチラからどうぞ

関連記事(外部サイト)

  • 記事にコメントを書いてみませんか?