超特急、ユーキ負傷も“絆”再確認 温かい声援&涙で伝えた無念が胸を打つ<ライブレポ>

超特急、ユーキ負傷も“絆”再確認 温かい声援&涙で伝えた無念が胸を打つ<ライブレポ>

超特急(撮影:米山三郎・深野輝美・富田望・西村廣起)

【超特急/モデルプレス=12月28日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が27日、開催中のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning」の3日目となる公演を神奈川県・横浜アリーナで開催した。

ツアータイトルを冠したアリーナツアー“年末年始公演”(12月27日・30日・1月6日)のテーマソング「The End For Beginning」で幕を開けたこの日の公演。ボーカルのコーイチが作詞を担当した同楽曲でエネルギッシュに踊り、一気に会場の熱を高めた。

◆ユーキがリハで負傷…声援溢れる

また、この日のリハーサル中、ユーキが足を負傷したため、一部演出を変更。「Drive on week」では、センターで踊るメンバーの名前のコールが定番になっているが、この日はメンバーの呼びかけで全て“ユーキ”に置換え。ユースケは「全員“ユーキ”って言ってくれ!」とシャウトし、8号車(超特急のファン)がそれに応え“ユーキ”コールが響き渡る。その後もコーイチが「8号車のみんな、ちゃんと“ユーキ”聞かせてやろうぜ!」と提案。ユーキもその声に応えるかのように、負傷を感じさせない熱いパフォーマンスで魅せた。

R&B調の「UNKNOWN…」、切ないラブバラード「Snow break」と超特急が持つ“カッコよさ”をアピールすることも忘れない。中でも「Beautiful Chaser」では炎の演出も。ユーキによるイリュージョンも盛り込みつつ、臨場感たっぷりに曲の世界観を表現した。

「Gravitation」では、超特急初となる演出、トランポリンに挑戦。ただ飛び跳ねるだけでなく大技でも魅せ、中でもタクヤは軽やかな身のこなしでどよめきを起こした。

◆ユーキのアクシデントで絆再確認

MCでは、ユーキが「ちょっとドジっ子しちゃって…」と報告。「ご心配おかけしてすみません」と謝罪し「心は元気なので安心して」とファンを安堵させた。リーダー・リョウガも「所々かけてしまうところもあったけど」と申し訳なさそうにしながらも、ファンの声援を受け「8号車と合わせて超特急だと実感しました」と感謝を伝えた。

アンコールでは、同ツアークリスマス公演(12月24日・25日)のテーマソング「BREAK OFF」をプレゼント。同楽曲にユーキは参加しなかったが、その後のMCで合流した。

MCでは、充実のこの1年を回想。タカシはグループ、そして俳優として活躍ぶりを見せた2017年への思いを真摯に伝えた。

この日の公演の話題では、カイが「ユーキが一部出られないこともあり、(出られないことが)ないのが一番なんですけど、8号車と超特急の絆、メンバー間の絆を再確認できたし、僕としてはすごく素敵な思い出になるライブになったと思います」と前向きにコメントした。

MCをリードするリョウガに視線を送るユーキの姿に気づいたタクヤは「ユーキが何か言いたそう」と心情を察しアシスト。ユーキは「今日しか来れないという8号車もいたと思うし、受験で今日だけを楽しみにしてきたといういろんな8号車のみなさんがいたと思います。そんな中で、僕が100%の力でパフォーマンスできなかったことがとても悔いに残るんですけど、8号車の一人ひとりが超特急としてこれからも一緒に…。また次があるかわからないけど、次があったときは、僕は8号車のみなさんを精一杯本気で笑顔にさせます」と涙ながらに無念を伝えながらも、最後は笑顔を見せた。

その後も曲中に「必ずこの借りは返す」とリベンジを誓ったユーキ。ラストは「ありがとう」と溢れんばかりの思いを伝え、別れを惜しみながら1万5000人に向けて手を振った。(modelpress編集部)


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