【氣志團万博ライブレポ】稲垣・草なぎ・香取、初フェスで超満員ステージ 氣志團と“約束”果たす「アイシテマース!」<セットリスト>

【氣志團万博ライブレポ】稲垣・草なぎ・香取、初フェスで超満員ステージ 氣志團と“約束”果たす「アイシテマース!」<セットリスト>

草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾/photo by 釘野孝宏

【モデルプレス=2019/09/15】稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が15日、千葉県・袖ケ浦海浜公園で開催されたロックバンド・氣志團主催の野外フェスティバル「氣志團万博2019 〜房総ロックンロール最高びんびん物語〜」に出演した。その後に大トリで控える氣志團もフライング参加し、一夜限りのコラボステージが実現した。

◆氣志團万博に稲垣・草なぎ・香取が降臨!超満員ステージに

2日間にわたって行われた氣志團万博。フィナーレが近づき日も落ちた頃、YASSAI STAGEには超満員の観客が集った。オープニングVTR後、3人がポップアップでステージに姿を現すと、待ちわびた観客の割れんばかりの歓声に包まれる。

真っ白の衣装で涼しい海風を運びながらステージに。香取が「氣志團万博ー!!」と叫ぶと『#SINGING』で3人にとって初めての「氣志團万博」が幕を開けた。

稲垣・草なぎ・香取の野外フェス参戦は今回が初。熱気に包まれたオーディエンスの反応を楽しむように、序盤から笑顔が溢れていた。ダンサーを引き連れた爽やかなダンスナンバーを届け、1曲目からアイドルオーラは全開。圧巻のオーラと存在感を放ちながらステージを縦横無尽に駆け巡り、大いに観客を楽しませた。

◆初フェスに興奮「みなさんの熱気がこんなにも僕を押し上げてくれるとは」

3人のレギュラー番組AbemaTVの『7.2新しい別の窓』で共演した際に、綾小路翔がオファーしたことがきっかけで今回の氣志團万博参戦が決定。MCでは、草なぎが「氣志團との約束果たしたぞー!!」と拳を突き上げ、歓声を浴びる。

そして香取が「30年くらい歌ってますが初めてのフェスです!!自己紹介します!!」と会場をどっと沸かせ、「時期によってはすごくぽっちゃりしてるときと、ちょっと痩せたときは『あれ?痩せた?』でもすぐ『あれ?でもぽっちゃりした?』って言われる香取慎吾です!!」とフレッシュに自己紹介。

続く稲垣は「どうもみなさま、10代から何一つスタイルの変わらない稲垣吾郎です」と爆笑をさらい、「基本的にはいつも東京の周辺にいるんですけど、おばあちゃんが千葉に住んでましたのでよく来てました」と爽やかな笑顔で観客を撃ち抜く。

草なぎは「どうもみなさんこんばんは!!頭からペース配分考えず、すげーヤバいです!!!みなさんの熱気がこんなにも僕を押し上げてくれるとは思っていませんでした!ジーパン大好き、僕つよぽん!!」とらしさ全開に興奮を伝えた。

◆「この空気を吸ったらやめられない」フェスを存分に楽しむ3人

心地よい海風が吹くステージとあって、草なぎと香取からヘアスタイルの乱れを心配された稲垣も「そんなの関係ねえ!」と小島よしおネタが飛び出すほどのテンション。「クールに見えるかもしれませんが心は燃えています」と胸の内の熱さを伝えていた。

会場の隅々を見渡しながら香取が「こんなに男性がいっぱいの前で歌うのは久しぶりですよね」と投げかけると、男性たちの熱い雄たけびがこだまし、3人も嬉しそうな笑顔を浮かべる。続けて「僕らのファンの皆さんも今日来てくれてると思うんだけど…」と語りだすと、次は女性たちの黄色い声援。香取は「僕らのファンの方がほかのファンのみなさんとうまくやれてるか心配で。みなさん優しくしてあげて下さい!」と彼らと同じフェス初参戦のファンを思いやると、男性たちの「おー!」という声が溢れ、なんともやさしい空間に。

草なぎは「楽しいね!ずっとフェスやりたい。みんなが『I LOVE フェス』って言うのがわかった。この空気吸ったらやめられないね」と興奮が収まらない様子だった。

◆草なぎ剛のギターで氣志團とコラボ

ギター演奏を披露する「はっぴょうかい」を11月に控える草なぎは、斉藤和義の『歩いて帰ろう』をアコースティックギターでパフォーマンス。「僕だけでは心細いので」と氣志團もステージへ招き、綾小路翔は「こんな夢みたいな日が来るとは」と3人との共演に感慨深げ。「ずっと観ていたスターとこうして同じステージに立てるなんて」と話し、香取が翔の肩に腕を回すと会場からは温かい拍手が起こった。

そのままの空気で曲へ移り、間奏では草なぎが緊張を紛らわすように、「コード4つしか知りません!史上最強の間奏!」と笑いを挟む。最後は氣志團と3人がステージ中央にギュッと寄り添い、ほっこりとしたステージを届けた。

曲が終わると、草なぎは安堵の表情で「ビビったな〜これ。みなさんがいてくれてよかった。みなさんのおかげでギターも上手くなった!ナイスロックンロールです!」と氣志團とファンたちへ感謝していた。

◆台風被害の千葉を見舞う「離れていても思いは一つです」

どの曲中も、歌の合間には「みんな楽しんでるー?」「後ろの方も見えてるよー!」「風が気持ちいいね!」と野外フェスの楽しさを伝え続けていた3人。香取は終盤、「ずっと音楽をやってきて音楽の楽しさは知っていたつもりだけど、このフェスの楽しさを知らなくて今まで損してきたなって思います」としみじみと語り、「2017年から3人で新しい地図ってコミュニティをはじめて、去年、綾小路さんに氣志團万博に誘っていただいて。いくつになっても新しい挑戦はし続けたいよね。それには自分たちだけの力ではどうにもならなくて。呼んでくださった氣志團の皆さんのおかげでつながりや絆ができて新しい挑戦ができるんだなと思う」と氣志團やたくさんの“NAKAMA”への感謝を言葉に。

そして、台風15号の被害を受けた会場周辺の人々を含む千葉県民を見舞い、香取は「離れていても思いは一つです。千葉の方のことを思っています。1日も早い復旧を僕らも願っています」と思いを伝えた。

◆「アイシテマース!!!」歓声と拍手に包まれたフィナーレ

あいさつの後、ラストナンバーに選んだのは『雨あがりのステップ』。3人で花道を歩き、ステージぎりぎりまで観客に近づくと、思いを伝えるかのように手を振って、指差しをして…とファンサービスの応酬。それに応えるように観客は音に乗り、一体感に包まれる。男女問わず、そこにいた誰もがNAKAMAとなって音楽を楽しんでいた。

最後は香取が「アイシテマース!!!」と愛を伝え、割れんばかりの黄色い歓声。会場中を笑顔に変える至極のエンターテイメントを届けたメンバーに、惜しみない拍手と歓声が贈られた。

(modelpress編集部)

■セットリスト
VTR
M1:#SINGING
M2:72かのナニかの何?
― MC ― (with氣志團)
M3:歩いて帰ろう(草なぎAcousticGuitar+氣志團)
― MC ―
M4:星のファンファーレ
M5:72
― MC ―
M6:雨あがりのステップ

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