椎名林檎、女性の心理に寄り添う発言に共感者多数

椎名林檎、女性の心理に寄り添う発言に共感者多数

椎名林檎(C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/11/18】歌手の椎名林檎が、17日放送のテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜よる11:10〜※この日はよる12:35〜)にVTR出演。女性に向けた曲作りの思いを明かし、共感の声が寄せられている。

◆椎名林檎『関ジャム 完全燃SHOW』にインタビュー出演

これまで「NIPPON」「丸の内サディスティック」など数々の名曲を生み出した椎名。

まず「曲のモチーフや発想はどこから?」という質問では、「日々の暮らしのツイートを覗き見てて」とSNSを見ていることを告白し、「なんか落ち込んでる〜と思ったらその事に対して贈りたい」とも。

インターネットが勢いを持ち始めた98年にデビューし、当時から掲示板の書き込みなどからアイデアを得ていたようで、「匿名で本音を仰るっていうこういうムードに慣れきっているので。直接いただくお手紙だとわからないんですよ。礼賛というような内容しか書いてくださらないので、それより“今回の全然ピンと来ない”とか期待されていることとそうでないことを本音で仰っているのを見たい」とSNSのつぶやきから忌憚のない意見を知り、それを曲作りに活かしているという。

◆椎名林檎「女の子たちの人生のサントラだから」

なめらかな転調が印象的な楽曲が目立つことから、「転調をどこまで意識してる?」という質問も。

それに対し、転調を意識して作りたいと思うことがたまにあると前置きした上で、「意識しない方が上手くいく」とコメント。楽理を優先することで「一番重要なことが置いていかれる感じ。なんか下半身でかけていないというか子宮で書いてない」と感じることを明かし、「楽理を気にして聴いていらっしゃらないような女の子たちに、自然に寄り添って、その方たちの人生のサントラになって欲しいと思ってます」と願望を口にした。

さらに「アルバムを通して曲間がないのはなぜ?」と聞かれると、改めて「女の子たちの人生のサントラだから」とし、だからこそ余韻は必要ないと説明。

加えて、「朝、出勤する時はすごく良かったのに上司がこんなこと言ってきて『生きるの嫌になっちゃった』まで沈んだりとかされてる」と女性たちの繊細な心の機微について語り、「殿方のことは知ったこっちゃないけど、女の子は本当に心無い殿方たちの一言とかちょっとした失言で左右されちゃったりする」と世の女性たちの気持ちを代弁。

「生理もあるし、自分の内なる勝手なバイオリズムがコントロールできない。それと合致しちゃって(悪い気分から)帰ってこれなくなって長引くとかザラですから」と解説し、「リアリティー持って描きたい」と曲への思いを再びあらわに。最後に「彼女たちの忙しない日常に寄り添う内容」を意識していると改めて語った。

女性の気持ちに寄り添った曲作りの思いにSNSでは反響が続出。「一言ですごい変わるよね!」「悪いの長引くと本当に引きずる」「さすが林檎さん分かってる〜」「どこまでも女子の味方」など共感の声のほか、「人生のサントラってかっこいい」「いちいち言葉選びが綺麗すぎ!」「名言がいっぱい誕生してる…!」など絶賛の声もあがっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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