AKB48小嶋真子が卒業公演 アパレルプロデュース&動画配信で「みんなを忙しくする」

AKB48小嶋真子が卒業公演 アパレルプロデュース&動画配信で「みんなを忙しくする」

AKB48劇場公演で卒業した小嶋真子(C)AKS

AKB48の小嶋真子(21)が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、2012年5月のオーディション合格から7年でグループ活動に終止符を打った。

 チームK『RESET』公演後に行われた卒業公演には、小嶋が初期に在籍していた旧チーム4メンバーがゲストとして登場。ファンから「三銃士」(=3人の14期生)と呼ばれて人気のあった岡田奈々と卒業生・西野未姫とのトリオでは、当時各グループ期待の研究生で結成されたユニット・てんとうむChu!として歌っていた「君だけにChu!Chu!Chu!」を披露した。

 続いても研究生時代の楽曲「大人への道」では峯岸みなみが現れ、お互いに目が合った瞬間から涙を浮かべ、見つめ合いながらデュエット。「LOVE修行」「清純フィロソフィー」では茂木忍、岩立沙穂、篠崎彩奈、北澤早紀、村山彩希も駆けつけ、岡田、西野、峯岸とともにパフォーマンスした。

 「私と言えばというか、多分今まで一番歌ってきた回数が多いオリジナル曲なんじゃないかなと思います。大好きなチームでもらった曲を、本当にファンのみんなも愛してくれて、メンバーも愛してくれて、このメンバーで歌うことができて本当にうれしかったです。大好きな2曲です」と感慨深げだった。

 純白のドレスに着替え、髪をアップにして花冠をつけた小嶋は、チームKメンバーや旧・峯岸チーム4メンバーに囲まれ、「タンポポの決心」を熱唱。最後の曲に同曲を選んだのは「AKB48に入ってすぐからずっと好きな曲で、誰の心にも希望や夢はあるし、その可能性を大事にしてねという歌で、自分にも言い聞かせたいし、観ている方とか、自分の周りの人にもぜひそういう気持ちを持って日々楽しく生きてほしいなという思いを込めて」と理由を明かした。

 メンバーから卒業アルバムとひまわりの花束がプレゼントされると、峯岸が「ある人から手紙を受け取っております」と、この日は舞台公演で駆けつけることができなかった横山由依からの手紙を読み上げた。小嶋は横山と今月2日に卒業した高橋朱里には「ここに本当はいてほしかった」と本音を漏らしつつも、高橋からも応援メッセージをもらったことを明かし「気持ちは届いてます」と告げた。

 卒業後の進路について明確にしていなかった小嶋は、アパレルブランド『haluhiroine(ハルヒロイン)』のプロデュース、ファンクラブの開設、YouTubeチャンネル「まこちゃんねる/makochannel」開設を発表。「みんなを忙しくすることが私の仕事だと思ってるので、これから も変わらず見守ってもらえたらなって思います。よろしくお願いします」とあいさつし、「こういう雰囲気で終わりたかった」とトレードマークのこじまこスマイルで卒業公演に幕を下ろした。

■小嶋真子卒業スピーチ(抜粋)

こんなすてきな卒業公演を開いてくださって本当に本当にありがとうございます。

約7年間AKB48にいて、なかなかうまくいかない年も私にもたくさんあって、その中でもずっと変わらずに応援してくれて、みんなが居場所を必ず作ってくれてて、私がアイドルでいる意味をファンのみんなが作ってくれてて。くじけそうな時もあったけど、皆さんの声が本当に励みになっていて。

一人でも強く立ってそうとよく言われるんですけど、全然そんなことなくて、みんなの笑顔が私のエネルギーになって、私が笑顔になれているので、それは本当に本当に感謝しているし、これからもそこの共有は大事にしていきたい。

AKB48としての私を応援してくださって、出会ってくださって、ありがとうという気持ちと、これからもその出会いを大切に、縁を大切にみんなとつながっていたいなと思うので、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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