【オリコン上半期】AKB48がシングル9年連続No.1 指原莉乃卒業作で有終の美

【オリコン上半期】AKB48がシングル9年連続No.1 指原莉乃卒業作で有終の美

上半期シングル1位を獲得したAKB48の55thシングル『ジワるDAYS』

人気アイドルグループ・AKB48の55thシングル「ジワるDAYS」が、130.4万枚を売り上げ、『オリコン上半期ランキング 2019』の「作品別売上数部門 シングルランキング」で1位を獲得。本作で2011年の「Everyday、カチューシャ」(2011年5月発売)から9年連続となる上半期シングルランキング1位を記録。中森明菜(1986年・87年)、宇多田ヒカル(2001年・2002年)、嵐(2009年・2010年)の3組による2年連続同ランキング1位を2013年に上回り、歴代単独1位となった「同連続1位獲得年数記録」を更新した。

 さらに「上半期シングルミリオンセールス達成年数記録」についても、2011年より9年連続で記録を更新。B’z(1993年〜96年)、Mr.Children(1994年〜97年)の2組による4年連続記録を2015年に上回り、歴代単独1位となった同記録をさらに更新した。横山由依は「秋元(康)先生をはじめスタッフの皆さん、応援してくださっているファンの皆さまのおかげだと思っています」とコメントを寄せた。

 また、岡田は「次作でも1位を目指して、新しいAKB48を皆さんと作っていければと思います」と語り、向井地美音は「ファンの皆さまとこれからの新しいAKB48を作っていきたいと思っていますので、握手会はもちろんですが、今まで以上に、より多くのファンの方々に会いに行けるようなイベントなども行っていこうと思っています」とそれぞれ意気込んでいる。

 指原莉乃のAKB48ラストシングルとして3月13日に発売された本作は、3/25付オリコン週間シングルランキングで初週126.3万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。「シングル1位獲得数」を「RIVER」(2009年10月発売)から通算&連続42作目とし、「女性アーティスト歴代1位」の「シングル通算1位獲得作品数」、「シングル連続1位獲得作品数」記録を自己更新した。また、「歴代1位」の「シングルミリオン通算達成作品数」は今作で通算37作目、「シングルミリオン連続達成作品数」は『桜の木になろう』(2011年2月発売)から36作連続となり、こちらも共に自己記録更新となった。

 本作は、別れを惜しみながらも新たな旅立ちを祝う気持ちを、ポップなサウンドに乗せて表現した楽曲。ミュージックビデオでは、指原の愛称“さしこ”にちなみ、AKB48の歴代3450着の衣装が用意され、一面に飾られたセットで撮影。振り付けでは、「恋するフォーチュンクッキー」など、指原がこれまでセンターを務めた楽曲の振りを交えた趣向が凝らされている。思い出深い作品とだけあり、岡田奈々は「指原さんにとって良い形で卒業を見送ることができて良かったです」と安堵し、柏木由紀はミュージックビデオ撮影時を思い出し、「さっしーの卒業を実感しました」と振り返った。

 なお、AKB48は今年1月に8日間にわたり開催されたコンサートの模様を収録したDVD&Blu-ray『AKB48チームコンサート in 東京ドームシティホール』を今夏に発売予定。

◆AKB48からの喜びのコメント

――3月13日に発売されたシングル「ジワるDAYS」が、『オリコン上半期ランキング 2019』の「作品別売上数部門 シングルランキング」で、1位を獲得しました。今の気持ちを聞かせください。
【岡田奈々】 本当に嬉しいです。メンバー全員の頑張りでもありますが、スタッフ、何よりファンの方々が支えてくださったからこその1位だと思います、すべての方に感謝しています。指原(莉乃)さんの卒業シングルである「ジワるDAYS」で上半期1位を獲得できたことはとても嬉しいですし、指原さんにとって良い形で卒業を見送ることができて良かったです。次作でも1位を目指して、新しいAKB48を皆さんと作っていければと思います。

――上半期シングルランキングでの1位獲得は2011年の「Everyday、カチューシャ」から9年連続、上半期シングルミリオンセールス達成年数記録も今期で9年連続となり、AKB48が持つ2つの「歴代1位記録」をさらに更新した形になりました。ここまで長くコンスタントにヒット曲を生み出していることについて、どう感じていますでしょうか?
【横山由依】 とても光栄です。私は個人的にも、「Everyday、カチューシャ」で初めて選抜メンバーに選んでいただき、そのときから今まで、こうしてこの記録に携われていることをうれしく思います。秋元先生をはじめスタッフの皆さん、応援してくださっているファンの皆さまのおかげだと思っています。これからもメンバーと共に記録を更新できるように頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

――本作は、指原莉乃さんの卒業前ラストシングルでもありました。レコーディングやミュージックビデオ(MV)撮影時の、今だから話せる思い出話はありますか?
【柏木由紀】 さっしー(指原莉乃)にとって最後のMVだったので、撮影の合間に「好きなものを食べよう」と話していたんです。朝から一緒にカップラーメンを食べて、クレープを食べて、テンションを上げました(笑)。ダンスシーンの撮影では歴代の衣装がスタジオいっぱいに飾ってあったのですが、「恋するフォーチュンクッキー」の衣装の帽子をさっしーが被るところを見たときに、さっしーが総選挙で1位になって、「恋チュン」で歌番組に出演したときの緊張していたさっしーを思い出します。もう、さっしーの「恋チュン」を観れないんだなと思うと、感慨深く、さっしーの卒業を実感しました。

――今後の活動の意気込みと、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
【向井地美音】 9年連続上半期1位、大変光栄に思います。いつも応援してくださっているファンの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆さまとこれからの新しいAKB48を作っていきたいと思っていますので、握手会はもちろんですが、今まで以上に、より多くのファンの方々に会いに行けるようなイベントなども行っていこうと思っています。私は4月1日からAKB48グループ総監督(3代目)に就任させていただきましたので、下半期も1位を目指して、これらからのAKB48も多くの方に応援してもらえるように頑張っていきたいと思います。

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