朝ドラ舞台 十勝の地方紙、スピッツ特集で売り切れ続出 「優しいあんこ」企画も反響

朝ドラ舞台 十勝の地方紙、スピッツ特集で売り切れ続出 「優しいあんこ」企画も反響

地方紙「十勝毎日新聞」がスピッツを特集し問い合わせ殺到

NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌「優しいあの子」を担当しているロックバンド・スピッツを特集した地方紙「十勝毎日新聞」がSNSで反響を呼び、全国から問い合わせが殺到している。

 朝ドラ『なつぞら』の舞台である北海道・十勝地方で発行されている「十勝毎日新聞」は、スピッツの主題歌シングル発売日の6月19日にスピッツ特集記事を全面掲載。5月下旬から十勝各地の観光施設や市街地の街頭放送など150ヶ所で「優しいあの子」の音源が流れ、観光客のイメージアップにつながっていることなどを報じた。

 この紙面情報がSNSで拡散され、「スピッツ」、「優しいあの子」、そして「優しいあんこ」のワードでにぎわった。

 「優しいあの子」をもじった「優しいあんこ」企画は、スイーツ王国・十勝の地元菓子店33店舗が参加し、スピッツの新曲とのコラボで十勝の魅力をおいしく伝えていくというもの。SNSでは、「渾身のダジャレ」「十勝行かなきゃ!」「さすがスイーツ王国」「優しいあんこマップって何?」「本当にレベルの高い美味しさ」といったコメントが飛び交った。

 これにより帯広市内のコンビニエンスストアでは掲載紙の売り切れ店が続出し、十勝毎日新聞には全国から問い合わせが殺到。東京支社では通常の数十倍の購入があり、過去に例のない販売部数を記録したという。

 「優しいあんこ」企画は『なつぞら』放送中の9月末まで続く予定で、期間内は各店自慢のスイーツを楽しむことができる。企画が詳しく案内されている「優しいあんこマップ」は、十勝の参加菓子店および十勝毎日新聞本社などで配布される。

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