アコギデュオ高高の初ワンマンライブに、矢井田瞳サプライズ出演

アコギデュオ高高の初ワンマンライブに、矢井田瞳サプライズ出演

デュオ高高が初のワンマンライブを開催

アコースティックギター・デュオの高高が2日、東京・渋谷のクラブクアトロで初のワンマンライブを開催した。11月20日発売の2nd EP『WIIL』の収録曲を中心に全17曲を熱唱。ライブ中盤、今年になってアルバム制作やライブで共に活動を続けるシンガーソングライター・矢井田瞳のサプライズ出演もあり、会場は大いに盛り上がった。

 2013年の結成以来、年間100本を越すライブで磨いた演奏力とスタイリッシュな歌声は聴きごたえがあった。前半のハイライトは、高高のラインナップの中では少ない「情緒的な曲を集めた」(高瀬)という「ひとりの春」「雪月花」「One Day, New Day」「Shaft of Light」と続くパート。高高の個性は、アコースティックギター2本で幻想的な世界を演出しながら、そこに日常の本音を歌い上げる巧みさだ。とりわけ「Shaft of Light」の力の入ったギタープレイは圧巻だった。ライブ後「いちばん力の入った曲だし、それが聴く人に響いたならうれしいですね」と高田。

 サプライズはその直後。来年デビュー20周年を迎える矢井田が、高高の初ワンマンの激励に訪れた。今年5月から「yaiko×takataka」として、アルバム制作やライブでコラボする3人だが、20周年に自身のヒット曲をアコースティックギターでカバーする企画を進める矢井田にとって、高高との出会いは大きな刺激になったという。メジャーデビュー曲「B’coz I Love You」は「本邦初公開」(矢井田)。わずか半年とは思えない息の合ったアコギ3本のステージで会場を沸かせた。

 本編ラストの「It’s too late?」から、アンコールを「軌跡の日々」で締めた。共に高高を語るうえで欠かせない代表曲だが、今年リリースの2枚「Its’ too late?」と「WILL」に収められた新曲は、高高の作品群、ライブパフォーマンスの幅を確実に広げている。

高高 2nd EP『WIIL』(CD+DVD)11/20発売
1. “ESPERANZA”
2. WILL
3. Laugh-Love-Life
4. シリウス
5. 軌跡の日々

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