遊佐未森、30周年記念公演をセット盤でリリース

遊佐未森が30周年記念ライブをセット盤でリリースへ 「嬉しい限りです」

記事まとめ

  • 遊佐未森が、デビュー30周年に行った記念ライブのDVDとCDをセット盤でリリースする
  • ライブを支えたミュージシャンはWatusi、楠均、西海孝、松田文、渡辺シュンスケら
  • ナイトノイズの元メンバー、トゥリーナ・ニ・ゴーネルもゲストに迎えたという

遊佐未森、30周年記念公演をセット盤でリリース

遊佐未森、30周年記念公演をセット盤でリリース

遊佐未森

2018年にデビュー30周年を迎えた遊佐未森。記念ライブが9月に大阪と東京で開催されたが、その模様をDVD+CDのセット盤というパッケージでリリースされることになった。3月27日(水)に発表されるメモリアル作品『PEACH LIFE』について、遊佐自身に語ってもらった。

ライブを支えたのは遊佐の30年のキャリアを支えたゆかりの凄腕ミュージシャンたち。「長い活動の中で自分としても近しく感じている方々と一緒に作りたいという想いがありました」。バンマスにWatusi(b)、シリーズ・ライブ「cafe mimo」でもお馴染みの楠均(ds)、西海孝(g)はもちろん、松田文(g)、渡辺シュンスケ(key)という豪華な布陣が集結。

そしてなんといっても注目はケルト音楽の重要バンド、ナイトノイズのメンバーだったトゥリーナ・ニ・ゴーネルをゲストに迎えたこと。「最初は“来てくれたらいいな”という夢みたいな感じだったんですけど、“今やらないと”って、“可能性があるんだったらトライしたい”という想いになって。電話したらふたつ返事で“行く行く!”って言ってくれて現実になった。本当に夢が叶った。(彼女の曲が)日本の中で認知されてお客様が喜んで聴いてくれていることに彼女自身すごく感激して涙を流していたくらいなので、いろんな感情を共有できて贅沢な共演でした」

懐かしいナンバーや最新のTVアニメの劇伴曲を演奏した大阪公演の模様をCDに、トゥリーナとの共演やデビュー曲『瞳水晶』を遊佐がドラムを叩きながら歌うなど貴重なシーン満載の東京公演の模様をDVDに収めたセット盤。「ライブを演るにあたってファンの皆様に応援してくれた感謝の気持ちを最大限伝えたいという想いがあって、トゥリーナにも来てもらってるので、30年の節目にアルバムとして残せたということが嬉しい限りです」

そして4月からは「cafe mimo Vol.19〜春爛漫茶会〜」も東京、名古屋、大阪、そして仙台で開催される。さらに7月7日(日)にはヒューリックホール東京で「30 th Anniversary Concert〜PEACHTREE〜」と題したアンコール公演も実現する。この作品に収められたミュージシャンが再集結するというから、新たな感動を生で体験できるはず。見逃すな。

取材・文:浅野保志(ぴあ)