井上陽水、宇多田ヒカルを絶賛!「どういう発見があるんだろうと思わせるアーティスト」

井上陽水、宇多田ヒカルを絶賛!「どういう発見があるんだろうと思わせるアーティスト」

井上陽水、宇多田ヒカルを絶賛!「どういう発見があるんだろうと思わせるアーティスト」

 今年約6年ぶりに音楽活動を再開した宇多田ヒカルが22日の「SONGS」(NHK)に出演。番組では宇多田の「SAKURAドロップス」をカバーし、宇多田の音楽をリスペクトしているという井上陽水がVTRで出演し、宇多田の魅力を語った。

 井上は、宇多田のデビュー曲「Automatic」の歌詞のなかで、コンピュータの「チカチカしてる文字 手ををあててみると I feel so warm」という部分について触れ、無機質なものに対して「暖かさ」を感じるという当時15の宇多田ヒカルに感性に驚いていたと語った。

 また、「声に代表されるんですけど、彼女の切なさが多くの日本人を引き付けるのかなと思ったりね。特殊な環境で生まれ育ってる気がするんです。何かアメリカと日本とかいう、結局どちらにとってもアウトサイダー(外部の人、部外者)のような気がする」と宇多田を評すると、宇多田自身も人種や家庭環境を含め「どの面においてもアウトサイダーという風に自分で思いました」とうなずき、「だからこそ書けるものがあるんじゃないかなとか、どこか疎外感って誰でも感じるし、寂しさとか孤独とか…」と語った。

 「曲を聴いても『まあいいや、聴きました』みたいな感じにならなくて、もう1回聴くとどういう発見があるんだろうと思わせるような数少ないアーティストの1人です」と宇多田を絶賛した陽水。ソングライターとしての大先輩井上陽水のこのコメントに宇多田は少し照れくさそうにしながらも「すごい嬉しいですね」と微笑んだ。

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