大原櫻子ツアー完遂 ジュエルのような22曲熱唱「一生心に残ってくれたらうれしい」

大原櫻子ツアー完遂 ジュエルのような22曲熱唱「一生心に残ってくれたらうれしい」

4度目のライブツアーを完遂した大原櫻子 Photo by 田中聖太郎

 女優で歌手の大原櫻子が14日、東京・Zepp Tokyoで全国ツアー『大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN 〜ACCECHERRY BOX〜』最終公演を開催し、全22曲を熱唱。4ヶ所7公演で1万6000人を動員したツアーを打ち上げた。

 オープニングはステージ上にプロジェクションマッピングでさまざまな文字を投影。大原の映像と文字が絡み合う幻想的な雰囲気のなか、自分の映像と対話するかのように「ALIVE」を歌い始めた。続けて秦基博が楽曲提供した「マイ フェイバリット ジュエル」をジュエルのようなキラキラした照明の中で歌うと、「皆さん、こんばんは! 最高の一日にしましょう!」と元気いっぱいにあいさつした。

 ツアーのたびにピアノやエレキギター、ダンスにも挑戦してきた大原は「今回はカバー曲に挑戦しています。事前にリクエストを募集させていただいたのですが、幅広い年齢の方にたくさんご応募いただきました。その中からお届けしたいと思います」と切り出し「いろいろなアーティストさんのライブを観させていただいた中で一番感動した曲です。家族だったり、友人だったり、心の底から大切だと思う方を思い浮かべながら聴いてください」と話し、ONE OK ROCKのバラード「Wherever you are」をカバー。繊細な歌唱から、最後は圧巻の熱唱で観客を圧倒した。

 「アコースティックメドレー始まるよー!」のかけ声で始まったのは、バンドメンバーがおにぎりのかぶりもので演奏するのが定番の「のり巻きおにぎり」。そのまま「うたうたいのうた」「オレンジのハッピーハロウィン」「おどるポンポコリン」「頑張ったっていいんじゃない」をメドレーで披露。コール&レスポンスなどを交え、アコースティックコーナーとは思えないほどの盛り上がりを見せた。

 続いては2曲目のカバー曲として、「とても深くて温かくて優しい歌詞です。皆さんにとっても大切な1曲になってくれたらうれしいです」と紹介し、中島みゆきの「糸」を歌唱。まっすぐにせつせつと歌い上げ、観客はじっくりと聴き入っていた。

 終盤はアップテンポなナンバーを連発し、「Jet Set Music!」はタオルを振り回して大盛り上がり。本編ラストの「踊ろう」では、観客と一体となった振付と歌唱で締めくくった。

 アンコールでは、22日発売の8thシングル「さよなら」を披露。「今回はいきものがかりの水野(良樹)さんに作詞作曲をしていただきました。どんな恋愛をしても、相手にいつかありがとうと言える日が来たらすてきだなという想いを込めて作りました。皆さんにとって忘れられない人を思いながら聴いてください」と言って情感たっぷりに歌い、涙を浮かべる観客の姿もあった。

 「今日は追加公演ということで、スペシャルなナンバーをお届けします! いつもは仲良しの2人と歌っていますが、今日は会場の皆さんと歌いたいと思います」と紹介すると、公私にわたって親交がある家入レオと藤原さくらとのコラボ曲「恋のはじまり」に突入。ラストナンバーは「皆さんに1曲1曲がジュエルのように大切な曲になってくれたらうれしいという思いでツアータイトルをつけました。皆さんにとって今日一日がジュエルのように一生心に残ってくれたらうれしいです」と伝え、明るく元気に「サンキュー。」を届け、4度目のツアーに幕を下ろした。

 この日のライブは全国の映画館でライブビューイングが行われたほか、WOWOWの生中継も入った。

■『大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN 〜ACCECHERRY BOX〜』
Opening SE 〜ACCECHERRY opening〜
01. ALIVE
02. マイ フェイバリット ジュエル
03. 青い季節
04. Realize
05.トレモロレイン
06. 瞳
07. Wherever you are(ONE OK ROCKカバー曲)
ACCECHERRY interlude2
08.〜12. アコースティック メドレーコーナー
 のり巻きおにぎり〜うたうたいのうた〜オレンジのハッピーハロウィン〜おどるポンポコリン〜頑張ったっていいんじゃない
13. 糸(中島みゆきカバー曲)
14. ちっぽけな愛のうた
15. サイン
ACCECHERRY interlude2
16. 明日も
17. READY GO!
18. Jet Set Music!
19. 踊ろう
【アンコール】
20. さよなら
21. 恋のはじまり
22. サンキュー。

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