沢尻エリカも見舞われた!?“「白い巨塔」の呪い”とは

沢尻エリカも見舞われた!?“「白い巨塔」の呪い”とは

沢尻エリカも見舞われた!?“「白い巨塔」の呪い”とは

 法律違反の合成薬物「MDMA」を所持していたとして逮捕された沢尻エリカ容疑者。尿検査の結果は陰性だったものの、自身が「10年以上前から」法律違反の薬物を使用していたことを供述したことにより、逮捕の余波は広がる一方である。

 知人でファッションデザイナーの横川直樹容疑者が沢尻とともに薬物を使用した疑いで警視庁に逮捕された11月26日には、NHKが「大河ドラマ『麒麟がくる』の放映開始を2週間遅らせる」ことを発表。沢尻はヒロインに匹敵する重要な役だったため、代役に決まった川口春奈の撮り直しに膨大な時間がかかるという判断だ。

 一方、すでにオンエア済みのドラマも影響は少なくない。テレビ朝日が5夜連続のスペシャルドラマとして5月に放映した「白い巨塔」も、沢尻が主人公・財前五郎(岡田准一)の不貞相手役だったことから、動画配信サービスを停止することが、テレビ朝日社長の定例会見で発表された。

 日本のドラマ史の金字塔とも呼ばれる山崎豊子原作の「白い巨塔」だが、実は出演者がたびたび不祥事に見舞われている。初めて全編をドラマ化したフジテレビの「白い巨塔」(78〜79年)では、財前を演じた田宮二郎が、放映を2話残して猟銃自死するという激震に見舞われた。

 役の上でもガンによって死去する最終回は、31.4%にハネ上がった。さらに、今回の沢尻と同じく不貞相手役を演じた太地喜和子は、それから14年後の92年、4人で乗っていた車が海に水没したことにより、1人だけ逃げ遅れて死亡する奇妙な事故に遭遇している。

 記憶に新しい唐沢寿明主演の「白い巨塔」(03〜04年、フジテレビ系)では、医療裁判の原告側の長男を演じた中村俊太が09年に法律違反の薬物を巡る取締法違反で逮捕。父親の中村雅俊によって芸能界を引退させられた。

 財前の師で、敵対する間柄となった東貞蔵教授(石坂浩二)の娘役だった矢田亜希子は、09年に夫の押尾学が法律違反の薬物のMDMAを使用したことにより逮捕。さらには一緒に使用していたホステスが死亡するなど一大スキャンダルに発展し、離婚。長らく女優業も休止に追い込まれている。また、東教授の妻を演じた高畑淳子も、16年に長男・裕太が強姦致傷容疑で逮捕された。

 今回の沢尻逮捕も偶然の一致なのか、それとも「呪い」はさらに拡散されるのか‥‥。

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