天才テリー伊藤対談「アンジェラ芽衣」(3)体が触れ合うなら恋愛はしたくない

天才テリー伊藤対談「アンジェラ芽衣」(3)体が触れ合うなら恋愛はしたくない

天才テリー伊藤対談「アンジェラ芽衣」(3)体が触れ合うなら恋愛はしたくない

テリー 学生時代にもっと楽しい話はなかったの。例えば彼氏との恋愛とかさ。

アンジェラ 高校生の時におつきあいをした方はいました。でも、私、すごい潔癖性なんですよ

テリー ええっ? 何だよ、それ。

アンジェラ 彼がパーソナルゾーンにズカズカ入ってくるのが許せなくて、そこから熱が冷めて、結局、別れちゃいました。

テリー 例えば、いきなりオッパイを触ってくるとか?

アンジェラ そんな人、いませんよ(笑)。でも、手を触られそうになるだけで「ヒュッ」ってなっちゃう(と体を引っ込める)。

テリー 何だよ、それ。そんなことされたら相手が傷つくじゃない。

アンジェラ ひと言「今から手をつなぐよ」みたいな感じで言ってくれればいいんですよ。そしたら、手をよく拭いてもらって‥‥。

テリー そんなの、まどろっこしすぎるよ。これくらい軽い感じでさ‥‥(と、アンジェラの腕に手を伸ばす)。

アンジェラ キャー!(叫んで椅子から飛び出す)

テリー あらら、本当にダメなんだな。何かきっかけがあったの。

アンジェラ そうなんですよ。小学校高学年の時、遠足か何かで低学年の男の子と手をつなぐ機会があったんです。そしたらその子が、鼻水がたくさんついた手で私の手をギュッと握ってきて‥‥その時以来、もうダメなんです。

テリー じゃあ電車のつり革とか、みんなで鍋をつついたりとか無理じゃない。

アンジェラ ダメですダメです! 何も考えずに自分のお箸をそのまま鍋に入れる人がいたら「何してんの!」って怒ります。

テリー アハハハ、別の意味での「鍋奉行」なわけだ(笑)。だったら公衆トイレも大変だな。みんなのお尻が付いた便座に座んなきゃいけないんだから。

アンジェラ もちろん、除菌スプレーを持ち歩いています。それをいつも便座にシュシュシュ、と。忘れた時はトイレットペーパーを敷いて使います。

テリー 扉の取っ手はどうするの。

アンジェラ いつも小指で開けています。

テリー そこまで徹底していたら逆にすがすがしいね。でも、それだと恋愛はできないでしょう。

アンジェラ 本当ですよね‥‥私もそう思います。

テリー 今、彼氏は?

アンジェラ いないです。つきあったら手をつないだり、体が触れ合うことが確実じゃないですか。それが当たり前になるのが嫌なんです。

テリー 触れ合うも何も、キスも何もない恋愛ってどうなんだよ。

アンジェラ はい、それが日常で当たり前になる環境がもう耐えられない。だったら、人とつきあわなければいいんだな、って

テリー うーん、それはちょっと違うと思うな。

アンジェラ でも将来のことはわからないです。もしかしたら、好きになった人の影響で変わるのかもしれない。でも今は、恋をしている人を見ているだけで満たされているんです。

テリー そんなの、つまんないじゃん。やっぱり好きな人と一緒にいて、尽くしたり、支え合ったりするのがいいんだよ。

アンジェラ でも私、大好きなアニメとゲームでそれが全部できるんですよ。だから今は、彼氏もいらないですね。

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