岡田准一の主演映画『関ケ原』の完成披露イベント&舞台挨拶にキャストら登壇 岡田「涙が出る」

岡田准一の主演映画『関ケ原』の完成披露イベント&舞台挨拶にキャストら登壇 岡田「涙が出る」

(C)2017「関ヶ原」製作委員会

岡田准一が主演を務める映画『関ケ原』の完成披露イベントと舞台挨拶が、アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ、ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10でそれぞれ行われ、岡田をはじめとする出演者らが登壇した。

本作は作家・司馬遼太郎氏によるベストセラー小説『関ケ原』の実写化映画。関ケ原の戦いの実写化は日本映画史上初めてとなる。監督は映画『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した原田眞人が務め、キャストには主演の岡田准一をはじめ、岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、伊藤歩、滝藤賢一、西岡?馬、役所広司など実力派俳優が起用された。

関ケ原の戦いは豊臣秀吉没後の戦乱の世で、後の日本のありようを決定づけた戦。本作では豊臣家への忠義から立ちあがる岡田演じる石田三成と、天下取りの野望を抱く役所演じる徳川家康、そして彼らを取り巻く武将や女たちの、それぞれの“未来に向けた”戦いが描かれている。

今回のイベントで、石田三成を演じる岡田は「誰も挑戦しえなかった聖域とされた原作を映画として完成することができて嬉しい」「原田監督作品に出演できたことに涙が出る」と万感の想いを語り、徳川家康を演じる役所は「度量の広さがあり、会社の社長にしたらいい手本になりそう。部下の意見を聞き、我慢強いところがいい」と自身の役どころの魅力を語った。

また、岡田は本作で伊賀の忍・赤耳役を演じた故・中嶋しゅうについても言及。「物凄くカッコいい方で、憧れの俳優さん。現場でいつも笑顔でお話しさせてもらって、黒澤明監督の『影武者』の話をしてくれたのを思い出すし、映画に対するこだわりがあって、“いい監督にこだわりたい”という気持ちもあり、原田監督について“絶品”と笑顔でおっしゃられていたのを覚えています」と思い出を語り、最後は「完成作品を観る前に亡くなられてしまったと聞きましたが、この映画が大ヒットして中嶋しゅうさんに届けばいいなと思っています」と哀悼の意を表しつつ、作品への自信と意気込みを見せた。

映画『関ケ原』は8月26日(土)、全国ロードショー。

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