小原正子が泣いたマック鈴木の記事を明かす 夫婦の日常を「永久保存」するブログの役割

 「いい夫婦の日」として知られる11月22日。普段は言えない感謝の気持ちを夫婦で伝え合う日として近年話題になっている。今回AbemaTIMESでは、夫婦それぞれがつづる育児ブログが人気を博している、元メジャーリーガーで今年度の「イクメンオブザイヤー」を受賞したマック鈴木と、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子に、「ブログと夫婦」をテーマに話を聞いてみた。


■ブログを始めて起きた「嬉しい変化」

 小原が2008年からアメブロを開始し、マックは2016年から開始。マックがブログを始めたことで嬉しい変化があったと小原は語る。

 「外出先で写真を撮影するなんて皆無だった夫が 家族の写真を撮ってくれるようになったんです。 母親は大体、撮る側に回りがちなので、私と息子たちの写真が残ることが嬉しいですね。」

 この変化についてマック自身も「僕自身は元々写真を撮ったり残したりするタイプではなかったですが、ブログを始めてからは頻繁に家族写真や妻だけを撮ることが増えましたね。」と自覚があるという。


■小原が涙した夫のブログ

 夫婦でブログを書く芸能人は多いが、彼らが口を揃えてブログの特徴としてあげるのは「ブログでは、ふだん面と向かって言ってくれない相手の気持ちが見える」という点だ。

 小原も「普段、甘い言葉を言わない人ですが、ブログで感謝の気持ちなど書いてくれるので、とても嬉しくなります」と語る。特に印象に残っているマックの記事について聞いてみると、思わず泣いてしまった思い出深い記事を教えてくれた。

 それはマックのブログで2016年の7月4日に更新された「第二子を身籠りました」というタイトルの記事。小原の第二子妊娠発表とともに、結婚前のデートや旅行でのツーショットに始まり、長男・誠希千くんのエコー写真など、夫婦の歴史を多数の写真とコメントでつづっている。

 このエントリーはその後も「第2章」「第3章」「第4章」とシリーズ化し、家族の歴史がマックの短いが気持ちのこもった言葉でつづられている。いわばマックの手で作られた家族のアルバムだ。


■ブログは手紙

 小原曰く「普段は甘い言葉はあまり言わない」というマックだが、なぜブログでは素直な気持ちを書けるのか。マックはブログの役割を「手紙」と語る。

 「ブログが妻に手紙の役割をしてくれていると思います。僕は本人に直接感謝の気持ちは伝えることはあっても、手紙を書くようなことはないんですが、手紙ってもらったら嬉しくって、いいなあと思っていたんですよね。」


■夫婦喧嘩の後にいつも読み返す記事

 育児の悩みも、夫婦喧嘩もさらりとオープンにつづる2人のブログには、たびたび読者から「私も悩んでます」「私も最近同じ理由で喧嘩しました」といった共感のコメントがならぶ。読者にとって、芸能人ではあるが、どこか身近で目指したくなる夫婦。そんな等身大の魅力をもつ2人にとって、「いい夫婦」とはどのような夫婦なのだろうか?

 小原は「いい夫婦っていうのは、結婚したときの想いを持ち続けられる夫婦だと思います。喧嘩した時などついついその頃の気持ちを忘れそうになるので…。」と言う。

 そんな彼女は、マックと喧嘩をした時には2014年の入籍時の記事を読み返すという。その記事は、「大好きな人の嫁さんに、なりました!なれました!!!めっちゃくちゃ、嬉しいです!」と素直な喜びで溢れていた。

 長く続けば続くほど、夫婦の暮らしは日常に溶け込んでしまい、あらためて振り返ることはなかなかない。だからこそ、マックは普段は伝えられない気持ちをブログで形に残し、小原は過去の記事を読み返すことで、結婚当初の気持ちを思い返す。アルバムや手紙のように、ブログで気持ちの「永久保存」をすることが、夫婦円満の秘訣のようだ。


関連記事(外部サイト)