矢本悠馬「僕、イケメンにモテるんです」間宮祥太朗との関係を告白

矢本悠馬「僕、イケメンにモテるんです」間宮祥太朗との関係を告白

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9月1日(金)公開の映画『トリガール!』は、中村航原作の同名小説を実写化した人力飛行サークルを舞台に繰り広げられる青春エンターテイメント。

本作で、主人公・鳥山ゆきな(土屋太鳳)が入部する人力飛行サークル〈Team Birdman Trial〉をまとめる設計責任者・古沢役を演じたのが俳優の矢本悠馬。見る人の心を奪うほど、個性的すぎるキャラクターを好演した矢本に、独特な役作りと撮影現場について、そしてプライベートでも仲の良い共演者・間宮祥太朗とのエピソードなどを聞いてきた。

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■古沢は、監督との悪ふざけから出来上がったキャラクター

ーー矢本さん演じる古沢は、作品の中でも良い意味でスパイスになっているキャラクターですよね。劇中に何度も登場する「ですね」のセリフはもともと台本にあったのですか?

矢本:もともと台本にはなかったんですけど、セリフ終わりが「?ですね」ということが多くて、それをもっと面白くしようと思って僕が勝手に言い出したんです。そしたら、監督もいいね!って言ってくれて。メガネくんたちが「ですね」って言ってるのを指揮者のようにグッと止めたいっていうのも、僕がリクエストして決まりました。とにかく、古沢は僕の悪ふざけで出来たキャラクターです(笑)。


ーー悪ふざけとは言っても(笑)、矢本さんが演じる古沢はすごく面白かったです。登場するたびに笑ってしまいました。

矢本:本当ですか?僕は完成した作品を観て、本当に矢本悠馬ってダメな役者だな…って思いました。こんな悪ふざけをしてお金をもらっているなんて…。


ーーそんなことないですよ(笑)!完璧な役作りでした。演じるときは、どのようなことを意識していたのですか?

矢本:英監督に絶対に守って欲しいと言われたのが、声を高くすることでした。実際に、監督が鳥人間コンテストの設計から機体を作る方々に取材に行ったときに、みなさん声が高かったらしく。そこはリアリティを追求して声を高くして欲しいと。


ーーなるほど。

矢本:あとは、顔がイケてる人たちが4人いますよね。祥太朗、太鳳ちゃん、真宙、池田さんと…。(パンフレットの写真を差しながら)顔が優れている人たちとメガネ学生たちの差をつけるために、個性を1つずつ追加してほしいとも言われました。太っている人、細い人、滑舌が悪い人、髪の毛をずっといじっている人、顎がしゃくれている人とか…そういう特徴を入れて欲しいって。


ーー矢本さんは、どんな特徴を追加したのでしょう?

矢本:監督が提案してくれた個性を全部いれました。僕が、全員の個性を勝手に奪い取ってしまったせいで、他の6人全員が無個性になるっていう事件が起きましたけど(笑)。監督には、「他のみんなにどういう役作りをしてもらえばいいのか分からなくなったよ。君、サイテーだね」って言われました(笑)。


ーー英監督も思ったことをズバッと言われる方なのですね(笑)。でも、信頼関係があるのが伝わってきます。

矢本:監督もそんなことを言いつつ、常に何かしら欲しがってるんですよ。朝、お弁当を食べていると、僕のところにきて「今日は何すんの?本ゼリフ言わないんでしょ?テキトーにやるんでしょ?」って(笑)。だから、僕1人のせいじゃないですよ?英監督と矢本悠馬が楽しんだ結果の古沢です(笑)。


ーーアドリブがすごく多い現場だったと伺いました。古沢のシーンもアドリブが多かったのですか?

矢本:ありました。池田さんが、「本当はゆきなと坂場は息が合っているんじゃないか?」とメガネくんたちに言う、すごく良いシーンがあるんです。台本だと古沢が「たしかに…そうだな」という感じの、『トリガール!』という作品がグッとくるようなセリフを言うんですけど、僕がアドリブで「違います!」と言ってしまい…(笑)。


ーー言っていましたね(笑)。

矢本:リハーサルでテンションがあがって、試しにやってみたら監督もそれいいねってなって。そのまま本番に使われました(笑)。


ーー重要なシーンが変わってしまったのですね。

矢本:青春恋愛ものって締まるところが締まりすぎていると、キュンキュンはするけど、日本人としてちょっと恥ずかしいなって気分にもなると思うんです。英監督は『トリガール!』では、それを潰すような演出をしていきたいと考えていたらしく。恋愛要素のあるシーンでも、突っ込んだり、無視したり…そういうマインドが根本にある作品なんですよね。だから、僕のアドリブも使ってもらえたのかなと思います(笑)。


■「僕のオタクには、ロマンがないんです」

ーー古沢は、人力飛行機にたいしてオタクな部分があると思うのですが、矢本さんも"アイドルオタク"ということで、共感できる部分はありましたか?

矢本:いや?…同じオタクでも、僕のオタクってロマンがないんです。


ーーロマンがないとは?

矢本:古沢は、目標と夢があるじゃないですか。自分の設計で、どこまでこの機体を飛ばすかとか。一生、人力飛行機に携わるわけではないから、大学4年間を費やして、サークル最後の思い出に…という。僕のアイドル好きには全くロマンはないですよ(笑)。


ーーそうなのですね(笑)。熱中するという意味では、いかがでしょう?

矢本:そこは共感できますね。でも、僕は古沢ほど熱くはないかな。古沢の熱いところは憧れましたし、そこは大事にしながらお芝居しました。坂場と言い合ったり、圭と言い合うシーンとかはとくに。


■間宮祥太朗とは、交際宣言!?

ーー主人公・ゆきなを演じた土屋(太鳳)さんの印象はいかがでしたか?

矢本:一言でいうと、心が綺麗すぎる方。そして、良い意味でアホだなぁと思いました。


ーーそれはなぜですか?

矢本:僕は結構、計算的に芝居をするんです。脳みそで計算してリアクションの顔とか、声の高さを調節したり、頭を使って芝居をしているんですけど、太鳳ちゃんは本当に純粋で。心が柔軟に動いて演じているのが分かる。どのテイクでも違うんです。芝居を本気で楽しんでいるストイックさがあって、羨ましいなと思いましたね。あとは、スタッフさん、キャスト、全ての人に気が遣える。その優しさの器の大きさがいいなぁって思いました。


ーー坂場を演じた間宮(祥太朗)さんとは、プライベートでも仲良しなんですよね。

矢本:大っ嫌いな人ですね。一番仲が悪い人、憎しみの人です。


ーーいやいや、SNSなどで2人の仲の良さは拝見していますよ(笑)。最近の仲良しエピソードはありますか?

矢本:この間、祥太朗といつもよく遊ぶメンバーとテレビ電話をしていたんですけど、祥太朗が僕の部屋にある空気清浄機を見た瞬間に「俺と同じやつじゃん!」って言い出して。たまたまかぶっていたんですよね。


ーーすごい偶然ですね。

矢本:結構、持ち物がかぶることが多いんです。ベッドシーツもたまたま同じやつなんです、しかも交換した日まで。本当に気持ち悪いなぁって思います(笑)。


ーー以心伝心ですね!やっぱり大嫌いではなく、大好きな人ということで良いでしょうか(笑)?

矢本:……一緒にいすぎてね。もう、付き合ってます。


ーー(笑)。ちなみに、矢本さんは、間宮さん以外にも、イケメン俳優さんたちと仲が良いことで有名ですよね。

矢本:僕、イケメンにモテるんです。イケメンと仲良くするなら、まずは僕を攻略することですよ(笑)。

映画『トリガール!』はTOHOシネマズ新宿、他 全国にて大ヒット上映中!


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