はなわ 3.11の被災地を訪れ歌う、「復興なんてまだまだ」実感

はなわ 3.11の被災地を訪れ歌う、「復興なんてまだまだ」実感

※はなわオフィシャルブログより

お笑いタレントのはなわが28日に更新したブログで、東日本大震災の被災地である岩手県大槌町を訪れたことを報告している。

はなわによると、きっかけは、

「震災で父を失くし、失望している時に、はなわさんが作詞作曲された風男塾の『同じ時代に生まれた若者たち』を聴いて、生きる希望が湧いてきました。是非大槌町のみんなが元気になる歌を作ってください。」

という内容の手紙を受け取ったことから、TBSラジオの協力のもと、『DHCドリームプロジェクト?はなわ・こんのひとみ 夢をかなえよう』の収録を大槌町で実施。ともにパーソナリティを務めるシンガーソングライターのこんのひとみとともに歌っている写真や子供たちとの写真を公開し、

「大槌町で暮らす子供たちはみんな元気でイキイキとしていました。」
「本当にかわいい子供たちでした
たくさん盛り上げくれてありがとう」

と報告した。

またこのとき、役場の方に町を案内してもらった時に乗ったのは、AKB48が寄付したというバス『AKBUS』だったとのことで、バスの前に立つ写真を公開。続けて、街並みや海の写真を公開し、

「津波に襲われた当時の役場がそのまま残っていました。
この役場で働いていた町長はじめ、約40名の方が命を奪われてしまったらしいんです。
そして、高台は登り町を見下ろすと、まだまださら地ばかりです。
復興なんてまだまだ進んでいない事をこの目で確かめる事ができました。

それでも町民の皆様は前を向いて生きていました。
辛い経験を乗り越えようと、必死に暮らしている町民の方々と触れ合い、逆に僕の方が元気をもらいました。」
「今回はじめて訪問させて頂き、この町で暮らす皆様の為に全力で協力をしていこうと強く思いました。
大槌町のみなさま、本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。」

と思いをつづっている。

 ファンからは、

「震災は少しずつ、私の中でも風化してきている気がします...そんな中、活動を通し思い出させてくれて、ありがとうございます。」
「元気付けられたり、生きる勇気をもらったり、塙さんの歌には人の心を動かす大きな力があります。」
「はなわさんの撮った写真を見ても、あんまり光景が変わってないかな?、でも着実に復興しているのかなと思いました。東京とは、時間の早さが違いますよね。」

といった声が寄せられている。

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