サンド伊達、震災から8年経って思うことをつづる「生かされた人間の使命」

サンド伊達、震災から8年経って思うことをつづる「生かされた人間の使命」

※伊達みきおオフィシャルブログより

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが11日に更新したアメブロで、東日本大震災から8年が経ったことについて心境をつづった。

11日に日付が変わったばかりの深夜1時台、伊達は「宮城県気仙沼市に着きました。」と切り出すと、「あの日を含めると、9年連続で来てるんだなぁ。今年も、我々が避難した安波山で手を合わせます。」と報告。

「10日の日曜日、NHK総合で4時間半の生放送をMCとして出演させて頂きました」という伊達は、東日本大震災から8年が経ち、「震災特番や、それに関連する番組を見たり出演したりすると、比較的明るい話題になってきたなぁと。震災後、他の地域に避難していた人が戻ってきたり、地域の若者が率先して新しい町にしようと頑張っているという話題。ここにきて、若い力が大いに奮闘している地域が確かに多い。復興に、若い力や考え方は絶対に必要な力。5年を過ぎて、明るい話題は増えてきてます。」と、思うことをつづった。

そして、今も月に1度、被災地を訪れているという伊達は、「やはり3月11日は特別な1日」とコメント。「今も、仮設住宅に住む人が数千人いるという現実。今も、2500人以上の行方不明者を捜索しているという現実。その中で、前向きに町を復活させようと頑張る人達。日本中、世界中から支援・応援を受け、心から感謝しながら少しずつ歩んでいます。」と現状を記しながら、「報道も減り、人間は、どうしても忘れてしまう。あんなに凄まじい映像を見ても、やはり忘れてしまう。忘れてもいいですが、年に1度は思い出して貰えれば。」と訴える。

続けて、「3月11日に、防災グッズの点検や非常食の確認をするとか…震災で亡くなった方々が身をもって教えてくれた災害の恐ろしさを、我々は後世に伝えていかなければならない。」「8年前、14:46に大地震があり、その40分後や50分後に大津波が沿岸を襲い、沢山の方の命や建物を飲み込んだ。きっとまたいつかどこかで、同じような大震災や大津波があるはず。その時に、被害を最小限に食い止める為にもちゃんと伝えていきましょう。生かされた人間の使命ですね。2019・3・11 宮城県気仙沼市より。」と呼びかけた。

この日は気仙沼港が一望出来るホテルに宿泊したという伊達。「ホテルの大浴場、気持ち良かったー!ホテルの入り口には、気仙沼のゆるキャラ・ホヤボーヤがいました!」として、気仙沼市の観光PRキャラクターであるホヤぼーやとの2ショットを公開し、「是非とも、東北沿岸へ観光に来て下さい」とPR。夜には『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』(NHKラジオ第1)を宮城県南三陸町から生放送で届けると告知し、「また1年!元気に過ごしましょう!」と力強くつづった伊達のブログに、読者からは「もう8年 少しでも元気な人が増えますように」「伊達ちゃんのブログ 毎年泣きそうになりながら読んでます。サンドのお二人のおかげで福島が今ここにあると思います。」「お二人の男気を見習い、私も東北や、それ以外の被災地に思いを寄せ、復興支援を続けていきます!」などのコメントが寄せられている。

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