ケンタの骨で作る「キングギドラ」の骨格を1万円で作って… テレビ制作会社の理不尽な注文に製作者悲鳴

ケンタの骨で作る「キングギドラ」の骨格を1万円で作って… テレビ制作会社の理不尽な注文に製作者悲鳴

画像提供:骨オヤジ(@honeoyaji)さん

「これを1万で作れといわれた。もうなにもできない」――ネットで話題になったケンタッキーフライドチキンの骨で作りあげた「キングギドラ」の骨格『ケンタギドラ』。その作者・骨オヤジさんが、テレビ番組の制作会社からの依頼をTwitterで明かし、話題になっている。


骨オヤジさんに寄せられたオファーは、『ケンタギドラ』を「もう一度作って貰ってその過程を逆再生にしてクイズにしたい」といったものだったという。制作会社からのメールには、「ケンタッキーフライドチキンの骨ではなく冷凍販売されているフライドチキンの骨で制作」、「骨の質感が出ないよう着色」、「スカイツリーのような生き物でないものの骨格も」との要望が。制作費については、「大変恐縮ですが一律1万円でご相談させて頂いております」と記されていた。


このオファーを「製作者をバカにしすぎた価格」と断った作者は、「14年以上後ろ指さされ、偏見と戦い、独学で勉強し、孤独な環境で1人でやり続け、習得した技術が1万円にしかならんのか」、「俺の技術はそんなもんか。悔しくて涙が出る」と悔しさを滲ませている。


ネットでは、「個人がいままで磨いてきた『技術』そのものに対する侮辱に等しい」、「『テレビ様がタダで使ってやる、宣伝になるだろ』な奴ばかりです」、「造ることに関しての知識・時間・労力を軽んじ過ぎてますよね」と制作会社への批判が殺到。また、「あなたはあなたの道を極めてください」、「わかってくれる人は絶対居る筈なので、気を落とさないで下さい」と励ましの声も多く寄せられている。







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