『監獄のお姫さま』終盤迎え、クドカン「真骨頂」 練りこまれたストーリーに絶賛の声

『監獄のお姫さま』終盤迎え、クドカン「真骨頂」 練りこまれたストーリーに絶賛の声

小泉今日子、菅野美穂、満島ひかりらが出演する『監獄のお姫さま』 クランクイン!

 小泉今日子が主演する、宮藤官九郎脚本のドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が28日に放送され、物語も終盤に突入し、謎が徐々に明らかになりながらも、新たな伏線が散りばめられたストーリーが展開された。ネット上では「アゴ痛いくらい笑った。週を追うごとにパワーワード増えてきて、もう目が離せないよ!」「長い舞台みたいだなぁ。ほとんど話してるだけなのにずっと面白い」と絶賛の声が相次いだ。

 第7話では、“女優”こと洋子(坂井真紀)の過去がついに明かされる。エドミルク社長室では、刑事から若井(満島ひかり)が、吾郎(伊勢谷友介)誘拐に関する尋問を受け、「古井わかば」という刑務官が存在しないことを問われていた。そんな中、話は、2014年、自立と再生の女子刑務所へと巻き戻る。長谷川(塚本高史)の突然の交際申し込みにカヨ(小泉)は、獄中交際をスタートする。一方、雑居房ではしのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすための吾郎捕獲作戦会議が始まった。復讐を実行するためにはあらゆる資格を取ることが大切だと気付いたカヨらは、資格取得に向け猛勉強を始める。そんなある日、洋子は突然、刑期終了を伝えられる。

 宮藤の考え抜かれたストーリー展開と小ネタをふんだんに入れ込んだ脚本に、SNSでは「クドカンの真骨頂回でした。つまり、遡って見直したい」「すごすぎて面白すぎるわ。さすがクドカン。もうずっとドラマしててほしい」という声が多数寄せられた。

 また、“女優”が2.5次元俳優のストーカー行為を繰り返し、地方公演の遠征のために詐欺を重ねていた罪で服役していたことが明らかになり、「女優さんの過去がヤバかった。メンヘラだと言い切ったクドカンも凄いけど」「女優さんの過去がずっと伏せられていたのでどれほどの凶悪犯罪かと思ったら、別の意味で怖かった」という声がある一方で、「ミューファン的には若干うしろめたい『女優』の過去」「すごいオタクの胸にくる回だな…」と我が身を振り返る視聴者もいた。本作の劇中劇には2.5次元舞台でも活躍する黒羽麻璃央が出演しており、「2.5次元ミュネタつらい。わざとだなクドカンー」と宮藤の練りこまれた設定に感嘆の声も上がっている。

 さらに、次回予告に、クドカンドラマの常連でもある尾美としのりが映ったことから「尾美さんキタ!!」「楽しみ楽しみ」「予告ーーー!! 予告の引きが毎回強すぎる」と期待する声も多く集まった。

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