『わろてんか』第13週、てんと藤吉は島根へ 安来節の踊り子をスカウトし売り出す

『わろてんか』第13週、てんと藤吉は島根へ  安来節の踊り子をスカウトし売り出す

『わろてんか』第13週「エッサッサ乙女組」(c)NHK

 NHK連続テレビ小説『わろてんか』。第12週「お笑い大阪 春の陣」では、風鳥亭は連日大入り満員で勢いに乗るが、寺ギン(兵動大樹)から派遣されている曲芸師の妻に、てん(葵わかな)がお金を貸したことをきっかけに寺ギンを怒らせ、芸人を回してもらえなくなる。

 藤吉(松坂桃李)とてんが古参の芸人を月給制で雇うことに決めると、寺ギンは大阪中に手を回し風鳥亭を妨害、全面対決に。そんな時風太(濱田岳)は寺ギンが雇う芸人150人を連れて「風鳥亭で雇ってほしい」と直訴。寺ギンは芸人たちの借金の証文をたてに妨害しようとするが、てんはその借金を北村笑店で肩代わりすると宣言。そこに文鳥(笹野高史)が風鳥亭を訪れ、てんの芸人を思う気持ちに感銘を受け伝統派の噺家一同を北村笑店で世話になりたいと申し出る。風太は北村笑店の番頭に就任。200人以上の芸人を抱えた北村笑店はついに大阪・千日前に寄席を開業した。

 25日から放送される第13週「エッサッサ乙女組」では、時代は大正10年秋。北村笑店は芸人200人以上、傘下の寄席を15軒も抱える大きな会社になっていた。将来を見すえ新しい演目を探す藤吉は、風太が見つけてきた安来節に関心を持ち、急いで島根へ向かう。

 てんは藤吉からお金を「大至急持って来い」と電話で言われ慌てて安来に出向いたが、それは図らずも結婚して以来初めての夫婦二人水入らずの旅行となった。

 安来では大々的な踊り子の選考会を開き、都(大後寿々花)はじめ優秀な娘たち4人を選び大阪へ連れ帰った。大阪で安来節を売り出すために娘たちの稽古が始まるが、息が合わずバラバラで、業を煮やした風太が監督役を買って出る。

 NHK連続テレビ小説『わろてんか』は総合テレビにて月曜〜土曜8時放送。

関連記事(外部サイト)